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ちょっと私の想像外の方向に進んでますが…
とりあえず当初の予定通りに打ってみようと思いますです。

『2005年3月』
『襲われたときに、サウンドを呼び出して説得する』

難しく見えるものほど、答えはスマートだったりしますぜ。

『2005年3月』
『襲われたときに、サウンドを呼び出して説得する』

◆Over Write◆
※２００５年３月のスケジュールの２０：００以降が変化しました

２０：００　千里、自身の能力でサウンドを模しワンスを説得
・２００５年３月以降の千里の基本スケジュールが自由行動になりました

▼拡張条件を達成しました▼
遡れる時間、拡張条件が変更されます。



「サウンドのモノマネなんかしてなんのつもりだよ、千里」
「『じゃあ聞くけど、仇討ちなんてワンスらしくないじゃん？どうしたのさ』」
「ハッ、マジでサウンドまんまだな。スゲースゲー」
　目の前にいるのが偽者だとわかっていても、記憶が掘り起こされていく。
「たしかに、仇討ちは俺のキャラじゃねーよ。でもな、どうしても許せねぇことくらいあるだろ？」
「『うーん、確かにその気持ちはわからなくはないかなぁ』」
「だろ？わかったらさっさと……？」

　目の前にいるのは千里だ、間違いない。顔も声も千里だ。
　似ているのは口調だけだと思っていた。でも、そんなレベルじゃない。
　この表情の作り方、立ち方、手癖、ありとあらゆるものが記憶のあいつとダブる。

「『そうだ、それじゃあさ１日待ってくれない？』」
「あん？なんだよ逃げる気か」
「『違う違う、ほらよくあるじゃない？１日経つとなんか別な見え方がするみたいな』」

　会話の切り出し方までまんまで嫌になる。本当に嫌になる懐かしさだ。

「『きっとワンスならわかってくれるんじゃないかなって思うわけさ』」
「ふん、相変わらずだな。その曖昧な言い方」

　くそが、もうサウンドと話してる気分にしかなれねぇ。
　考えるよりも口が動いてる。
　俺の体が目の前にいるのがサウンドだと、タクミだと認めてやがる。

「……いいぜ、乗ってやる。ただし、明日でも結果は変わらないぜ？」
「『ははっ、相変わらずツンデレだなぁ』」
「ぬかせよ、くそったれ」

　タクミは俺の中で今も生きてる。
　同様に千里の中にも生きてる。
　そういう納得をしてしまったのはその日の夜、ベッドに入ってからだった。
　くやしいが、俺はあいつの言うとおりになっちまった。
　だが、くやしいはずなのに清々しくて懐かしい。

　…てか千里はイタコにでも転職したらいいんじゃねぇかあれ？

すんごい停滞気味なのでひとつ追加。

『２００５年４月　暴動前』
『センセーに手紙を残す。』

4月時点でワンスたんは何をしていたんだろう。

ワンスの行動を追加するべきだったよﾏﾏﾝ。
果たしてこの話は終わるのかしら…はてさて。

『２００５年４月　暴動前』
『センセーに手紙を残す。』

◆Over Write◆
※以下のように未来が変わりました

４月　センセーに手紙を残し、メッセージを残す
　【千里能：G計画の研究所を破壊しようと暴れる】
　【ワンスレギオン：G計画の研究施設より脱走】
０６：００　センセーに手紙を残す。
０６：４５　破壊途中に研究員達に取り押さえられ捕獲され、その際にメッセージを残した。
　　　『私は、私達は、くだらない約束を守りにきたんだ』

<<　２００７年　>>
　【千里能：G計画凍結により開放される】
１２：００　センセー、千里能を迎えにくる。



「千里、遅くなってごめんね」
「……なぜ、自分の首を絞めるようなことをしたんですか」

　センセーはこの研究に関わっている人だったはず。
　なのに、今ここにいるということは私の予想が裏切られたということ。

「あんな手紙もらっておいてじっとしてたら女じゃないわよ」
「そうですか。でも、皆はもう…」

　いない。ワンスだけは生きているけど二度と会うことはないだろう。

「これから探しなさい。きっと何か見つかるわよ」
「…じゃあ、２年だけ頑張ってみます」
「うん、そうしなさい」

　この計画が終わった時点で私はもう行くあてがなくなってしまった。
　支えはもう１つしか残っていない。

「ところで、なんで２年なの？」

　一緒にすごしたのは１年もないのに、あの５人は大きな存在だった。
　そして、弔いのためにも私は私に出来ることをやろう。
　今の私に何ができるのか何もわからないけれど。

「約束なんです。みんなとの」

まずはお遊びから（ぇ
『２００９年４月』
『カレーラーメンを食しに行く』

何も未来は変わらない、だけど！

『２００９年４月』
『カレーラーメンを食しに行く』


カナタ、カレーラーメンを求め街をさまよい歩く。
そして、彼女の最後の晩餐がカレーラーメンとなった。

＝＝＝ ＥＮＤ　＝＝＝


なんという終わり方だよ・・・！

( ･ｘ･)今度こそ2段攻撃だね
(傷ーﾟ)スカーフェイス１、ＦＯＸ２！

２００５年２月　ビフォーバーナーの襲撃時
『カナタ、ワンスにバーナーを殺らないよう説得する』

( ･ｘ･)よく見たら、襲撃するのを防ぐんだね・・・。
(傷ーﾟ)だったら、襲撃されないようにさせるか。

２００５年２月
『千里能：授業カリキュラムを欠席する』

おぉ、勇者よ死んでしまうとはなさけな（ｒｙ

２００５年２月　ビフォーバーナーの襲撃時
『カナタ、ワンスにバーナーを殺らないよう説得する』

◆Over Write◆
※以下のように未来が書き換わります
１６：１５　千里能、ワンスレギオンと共闘しバーナーを押しとどめようとするも失敗
　　　　　　千里能、ワンスレギオン、共にビフォーバーナーに殴殺される。

▼Caution！▼
プレイヤーが死亡してしまったためこのオーバーライトは無効になります

ガチで超人のバーナーさんから逃げるなんてとんでもない！

２００５年２月
『千里能：授業カリキュラムを欠席する』

◆Over Write◆
千里能：カナタの基本スケジュールがサボタージュになりました。

以降のスケジュールに変更はありません

( ･∀･)スンスーン♪
(傷ーﾟ)なにやってんだ、PJは？
[ZoE]ロープヲ張ッテ転バセヨウトシテイル。
( ･∀･)これでバーナーさんもスッテンコロリン。気絶して襲撃は失敗♪
[；＠Д＠]気絶ドコロカ・・・死ンデシマウノデハ・・・。

２００５年２月　ビフォーバーナーの襲撃前
『カナタ・ワンス、施設内に罠を仕掛ける』

便乗しちゃえ～

２００５年２月　ビフォーバーナーの襲撃前
『カナタ・ワンス、罠を仕掛けた上で無効化目的でバーナーを襲撃』

バーナーやウインクが襲撃をしかけたこと自体を知らなかった…orz

常人の８倍、それは具体的な値にするとそりゃもう規格外

２００５年２月　ビフォーバーナーの襲撃前
『カナタ・ワンス、施設内に罠を仕掛ける』

◆Over Write◆
※以下のように当日のスケジュールが変化しました
１３：００　千里能、ワンスレギオン、施設内に罠を設置する

１６：００　ビフォーバーナー、千里能、ワンスレギオンを襲撃
　　　　　　多数の罠を持ってこれを妨害するも膂力などで全てを突破される
～以降のスケジュールに変化はありません～


８倍と言えば聞こえは単純ですがありとあらゆるブービートラップは無効化されます。
一般的な縄は一瞬で引きちぎられ、ネットなどの類での捕縛も捕縛として完全には機能しません。

瞬間だけでいいのならばフライパンごとぶち抜く突破力を持つ。

それがビフォーバーナーの能力です。

そして入れ違いのフレイジアさんも！

２００５年２月　ビフォーバーナーの襲撃前
『カナタ・ワンス、罠を仕掛けた上で無効化目的でバーナーを襲撃』

◆Over Write◆
１３：００　千里能、ワンスレギオン、罠を仕掛けた上でバーナーを無力化しようと試みる
１３：１０　全ての罠を破壊、無力化が絶望的になる
１３：１５　ワンスレギオン、やむなしとしてバーナーと対峙、バーナー死去する


罠程度ではとまらない。
単純に高校生女子の体重４０ｋｇの８倍となると３２０ｋｇ。
大型カジキマグロ１匹を完全無力化するのと同等の拘束力が必要になります。

(；護ﾟ∋ﾟ)罠を破るか・・・もはやロード・ランナー＆ワイリー・コヨーテだな・・・。
ミﾟ∀ﾟ彡随分と懐かしいアニメじゃないの、タリズマン。
(＃･∀･)ええい、こうなったら・・・！
(＃つ･∀･)つ　(バーナー制止作戦実行中)

(L。；▼_▼)何かPJがワイリー・コヨーテ化しているな・・・。

２００５年２月　ビフォーバーナーの襲撃前
『カナタ・ワンス、ビフォーバーナーの進路に鏡を置く』

(＃つ･∀･)つ　これでバーナーに相手が近づいてくる錯覚を・・・。
(；ﾟωﾟ)というか・・・反射神経も良いんだから意味ないんじゃ・・・。

もうギャグになってきたけど気にしない！

２００５年２月　ビフォーバーナーの襲撃前
『カナタ・ワンス、ビフォーバーナーの進路に鏡を置く』

◆Over Write◆
１５：５０　千里能、ワンスレギオン、ビフォーバーナーの進路上に姿見の鏡を設置
１５：５１　ビフォーバーナー、鏡に気づく。身だしなみを整えた。

～以降のスケジュールに変化はありません～


ビフォーバーナーの能力おさらい
・筋肉を作る速筋、遅筋のうち速筋しか存在しない特異体質
・そのため、長時間の運動が不可能、反面短時間の運動では爆発的馬力を発揮
・思考速度など、単純な瞬発力以外は常人よりやや優れている程度である

また被ったorz

取り敢えず捕縛したとして説得出来ないと無意味な気がするので
2005年2月バーナー襲撃前
『センセーにバーナーが研究に参加した経緯を聞く』

それにそもそもの条件が
『襲撃を未然に防ぐ』というところにも注目して欲しいところ。
裏を返せばこの襲撃そのものを防げるものがあるってことです。

2005年2月バーナー襲撃前
『センセーにバーナーが研究に参加した経緯を聞く』

◆Over Write◆
１２：３０　千里能、センセーにバーナーのG計画参加について話を聞く



「バーナーが参加をした経緯か……うーん」
「話しづらいことですか？」

　昼休みに、センセーに話を聞きにきたのだが、その反応は思わしくない。

「結構難しい話題なのよね。話せる範囲でなら……あの子の母親が重度の病を患ってしまったのよ」
「ご病気ですか…」
「でね、それって少し特殊な病気で治療費がすごいことになってしまうの、だから…」
「バーナーは、計画に参加、積極的に協力することで治療費を賄っている、と」
「うん、大体そんな感じよ」

　あんな無邪気な言動をするあの子も、それなりのものを抱えてここにいるのか。

カナタ＜八方ふさがり…こうなったらワンス、アレをするしかないね！
ワンス＜あれってなんだよ
カナタ＜フュージョンハッで合体するんだ！
バーナー＜なにそれおもしろそう

『２００５年２月』
『バーナーに資金提供を約束する』

『２００９年４月』
『追っ手を逃れるためにjisatuの偽装工作をする』

「正直、お金に釣られて承諾してしまった」というそのお金があるとおもうんだ！

『２００５年２月』
『バーナーに資金提供を約束する』

『２００９年４月』
『追っ手を逃れるためにjisatuの偽装工作をする』

◆Over Write◆
※以下のスケジュールが変化しました

２００５年２月
１３：００　バーナーに資金提供の話を持ちかける。

～この間、変化なし～

２００９年４月
１１：００　千里能、偽装工作を行う。その後、彼女の行方を知るものはいない。



「カナ姉の気持ちは嬉しかったけどさ、やっぱり全然足りないさ」
「そっか、ところでさバーナー」
「うん、なに？」
「何で、そんなに泣きそうな顔しながら戦ってるの」
「……へへっ、だいじょぶ。まだ泣いてないもん」
「それじゃ１つだけ教えてあげる」

「戦いはね、堂々とするものよ」