エミル・クロニクル・オンラインSNS

ひとつのハッピーエンド。
誰かの幸せは皆の幸せではないようにゴールも人それぞれ。
そして、ここからがまったりなクライマックス。

『2009年4月以降』
『カナタ、ホワイト』
『菜畑の原に顔を出す』

◆Over Write◆
※以下のスケジュールが追加されました

2009年5月
１２：００　カナタ、ホワイト、両名が出身である菜畑の原を訪れる。

「二度とくることなんてないって思ってたのに、いざ来てみると悪い気はしないね」
「そうね……院長やみんなは元気かしら？」
「……音がしないね」
「えぇ、覚悟はしていたわ。本来なら２年後には、あそこにいるはずだったのだもの」

　のどかな場所だった。
　人は少なくて、でも緑はあって、田んぼが広がっている。
　そんな生まれ故郷は、静かだった。

「中、入る？」
「……いえ、いいわ。私がここで見たかったのは建物じゃないもの」

「なるほど、子供はいつまでたっても子供ですねぇ」

『！？』
「やぁどうもどうも、お久しぶりですお二人。皆のサンドバッグ、園長ですよ？」
「………お変わりなくご健在でしたか」
「えぇ、そりゃもう元気ですよ。子供たちもね」
「…え？」




▼新しい伏せルールが解放されました▼
伏せルール：『リカバリング』
解放条件：オーバーライトにおいて、エンディングにたどり着いた人物が発生する。

現在、エンディングに到達したウインクオアフリーズ、ビフォーバーナー両名はオーバーライトにおいて
あらゆる『時間』、『状況』についての記憶を保持した上で行動を行います。
これによりオーバーライトにおける行動力が他のメンバーよりも飛躍的に上昇します。

3パターンのエンディングがあると言うことは、
それぞれが違ったＧ計画の止め方をしていると言うことだと思うのです。
社会的に封satuするのがウィンク・バーナー。略してウィバー。ゼリーではありません。
ではあと二つは？と考えると…

自浄作用などによりＧ計画自らが変わる方法。
研究施設の破壊など物理的に止める方法。
こんなのが考えられると思います。
となると上がホワイト・カナタ。略して魔法少女ホワイト☆カナタ。
下がワンス・サウンド。略してわんわんサウンド。なんじゃないかなーとか。
まぁ憶測の域を出ませんですけれどもね！

『２００９年４月』
『６人』
『続・Ｇ計画をまっとうな物にするという自分たちの理想に賛同してくれる大口出資者を捜す』

『２００９年４月』
『カナタ』
『いきなり「なんでダイワハウスなんだ！？」と叫ぶ』

オーバーライトの目的が『Ｇ計画打倒』だとは限らない……！

『２００９年４月』
『６人』
『続・Ｇ計画をまっとうな物にするという自分たちの理想に賛同してくれる大口出資者を捜す』

『２００９年４月』
『カナタ』
『いきなり「なんでダイワハウスなんだ！？」と叫ぶ』


◆Over Write◆
※以下のようなスケジュールが追加されました

２００９年４月
１８：００　六人で、G計画を真っ当な物にすることに賛同してくれる大口出資者を捜す

「はい、一応手持ちが３００万ドルあるけれど。これで足りるかしら」
「さすがウインクたん！」
「えーと……どゆこと？」

「私一応人間国宝みたいなものなのよね、ただし政府から監視ついてるウィザード級のハッカーっていう意味で、だけど」


１９：００　カナタが叫ぶ

「なんでダイワハウスなんだ！？」
「１００人乗っても大丈夫！」
「ただしイケメンに限る！」
「お電話は下記の電話番号から、お間違えのないようお願い致します」

「………そうだね、皆こういうノリ大好きだったね！？」

暑くて寝れないよ～；；

Q：室温28度とかあるのにポケモン起動すると「春」とか出ます、不具合でしょうか？
じゃなくて…

『2009年4月』
『それぞれが成した偉業を報告し合う』

それぞれのしたいこととか現れないかな～とか？

レンジャイがもうすぐ１０７に・・・！
じゃなかった、うっかりECOに熱中してた

『2009年4月』
『それぞれが成した偉業を報告し合う』

◆Over Write◆
※以下のスケジュールが発生しました

2009年4月
２０：００　　六人でそれぞれの成した偉業について報告する


「んで、誰からいくよ？」
「ここはバーナーたんと相場が決まっているのだよ！」
「相変わらず勢いだけはすげーなてめー・・・」

「ふふん、私はね。遺伝性の奇病とかのための新薬を開発したのだ！」
「……え、お前そんなキャラだっけ？」
「いや、えっと……正確にはお手伝いをした、かなー…ナハハ。まぁ次はウインクたんで！」

「はいはい、私は万人向けにカナタに使われていたシステムを改良してみたわ。具体的にはゲームにして『スカイランカー』ってやつよ」
「……お前もそんなキャラだったっけ？」
「…失礼ね、そんなことを言うなら貴方は何したのよワンス？」

「あー、俺は紛争してたところにいって……鎮圧してきた」
「……ワンス、君はなんていうか極端だよね」
「言うな、俺もわかってるから。ほれ、次テメーな」

「僕は楽器作りに協力していたところかな」
「…サウンド、あたしが言うのもアレだけど、スゲー微妙」
「失礼な、ストラディ……ブラスト？みたいなバイオリンを越える傑作とか作ったんだよ。結構凄いことらしいんだから」
「なにその必殺技！？」
「いや、ごめん名前忘れちゃったんだ。はい、次カナタね」

「えっと、私は……その…」
「カナタ、無理しなくていいから。カナタは私の世話をしてくれてたのよ」
「………あんま言いたくねーことっぽいなら、それで充分だぜ？」
「うん、ごめんね。ワンス」



「………おかしい」
「どしたの？ウインクたん」
「確か、前回カナタは『鑑定師として名を上げて』、ホワイトは『世界的なカウンセラー』になっていたはずよね？」
「あー、言われてみればそうだったような…？」
「前よりも状況が悪化してる…？これも治療の必要条件か何かなのかしら」

( ﾛ_>ﾛ)彼女が受けていた授業カリキュラムが、ＯＷで大きな要素と成る・・・ならば。
(ﾒﾟДﾟ)ＸＬＡＡを使う？あいつの戦法にしては少し変だな・・・。

『2005年３月』
『６人』
『今まで受けていた授業カリキュラムの内容を、それぞれ報告し合う』

真実は、いつも人が抱えるものだ。そうでしょう？

『2005年３月』
『６人』
『今まで受けていた授業カリキュラムの内容を、それぞれ報告し合う』

◆Over Wｒite◆
※以下のようなスケジュールが出現しました

2005年　3月
１８：００　六人で授業カリキュラムの内容を教えあう


「千里能の私は、リアルタイムフィードバックなんちゃらとかいうことばっかりよ。ようはゲームなんだけど、それが全身の感覚にすごくリアルに返ってくるの。まるで実際に経験してるみたいに」
「カナ姉、めんどくさい話だから一行でお願いします！」
「すごくリアルなゲームを毎日やってるわ」
「なにそれずれぇ！？」

「まぁ基本は名前通りだよね。ボクは音楽の授業だよ。主に聞くこと専門だけど」
「ドレミファとか絶対音感の授業してるんだったよな。一度だけ聞いたことあるぜ」
「うん、他にどの位置から音が出てるのかとかもわかるように練習してたかな」

「んで俺は、なんか毎回どっかの軍隊と合同軍事演習してるわ。サバゲーで」
「ワンスも遊んでるんじゃねぇか！ずれーぞー」
「お前な…１対50のサバゲーやりてーか？これで勝てとかめんどくせーぞ」
「でも全戦全勝じゃない、ワンス」
「……まぁな」
「やーい、テレテルー！…ごめんなさい、なんでもないです」

「次は私かしら？私はいつも色んな人の話し相手してるわ」
「ホワイトはもう能力が落ち着いてるからデータ取りになってるんだっけ？」
「えぇ、嘘発見器みたいなこともやらされることがあるわよ」




『おいおいどーする、ウインクたん。なんか皆すっげー普通だぞ』
『変わっているのは変わっているけども、ヒントにはならなさそうね…』




「あ、そうだ。なんか皆バラバラだけどさー、誰かと一緒にやることとかある？」
「たぶん皆ないんじゃないかな？希望すれば体験くらいできるかもしれないけども。少なくとも私は誰かと一緒にシミュレータとかやったことないよ」
「あ、それなら僕はワンスと一緒にやってみたいかも！」
「……いや、そいつはなんか、そのーやめたほうがいいんじゃねーか？」
「そう？前線は無理だろうけど、レーダー代わりにはなると思うよ？」
「ちげーよ、そうじゃなくて……腹減ったから部屋戻ってなんか食ってくるわ、じゃあな」
「うん？いってらっしゃーい？」


「……ワンスのあの露骨な嫌がり方なんなのかしら」
「とりあえず私もお腹へってきたんだぜウインクたん。お菓子ない？」
「はい、ガムならあるわよ」
「サンクー！」

銀の意志というものを、カナタとホワイトは果たして受け継いでいるのでしょうか。

『２００９年４月』
『バーナー』
『母親経由で、書庫の隠れ部屋に安置されている一冊の本をカナタ・ホワイト両名に見せる』

( ´_ゝ｀)Welcome to this crazy time～♪このイカれた(政治の)時代へようこそ♪

『2005年4月』
『6人』
『G計画から逃亡せずにそのまま研究所に居続ける』

>>卯月さん
銀の意志は一子相伝の極意…！
まぁそんなことはありませんが

『２００９年４月』
『バーナー』
『母親経由で、書庫の隠れ部屋に安置されている一冊の本をカナタ・ホワイト両名に見せる』

◆Over Write◆
※以下のスケジュールが追加されました

2009年　4月
１０：００　バーナー、カナタ・ホワイト両名に書庫の隠れ部屋の本を見せる

「んえ、カビくっせー……でもあったあった」
「見せたい本って、これ？バーナー」
「……すごく古い本みたいね。何の本なのかしら？」
「実はわっかんねｗ」
「オイ」
「まったまったカナ姉！おかーさん曰くなんかすげーやつらしいんだってばマジ」
「ま、みてみましょうか」




「………なんか、バーナー達の家系すごいね」
「なんなのかしら、どう言葉にするのが一番いいのかしら……すごいわね」
「いやーあっはっは、なんか言ってることわかるんだけど、普通なのかなこれ」
「どうかしら……でも、なんか頑張ろうって気持ちが湧いてくるわね」
「うん、そうだね。でもこれを見せてどうしたの？バーナー」

「えーっと……ｱﾚｰ？」
「オイ」
「だって、だって……あれ？何も思わないの？」
「いい話だし、感動したよ？」
「そうじゃなくって……ｱﾚ？」



>>GALM2さん
フラグが立ちました

『2005年4月』
『6人』
『G計画から逃亡せずにそのまま研究所に居続ける』

◆Over Write◆
※以下のようにスケジュールが変わりました

2005年4月

１５：００　六人が研究所から逃亡する計画を取り下げる


「どうするつもり？ウインクたん」
「……私たちはG計画を倒すために結束した。でも、G計画が続いたら？」
「え、そりゃなんかバッドエンドになるんじゃないの？」
「それは、『カナタ一人が残った場合』よ」
「……あ！そういうことか！」



「んでだ。結局このまま傍観してていいんか？この計画」
「なんだかいつにもまして不機嫌だよ、どうしたのワンス」
「ちげーよ。白黒しねーことが気に入らないだけだ。俺たちなら勝てる、なのになんで何もしない？なるように身を任せてるってのがきにいらねーんだよ」

「……やっぱり怒ってるよ。何かあるの？」
「怒ってなんかねーよ。勘違いだろセンリ」
「………」



「ウインクたん、めっさ険悪になってません？これでいいん？」
「……よくはないと思うけど、ヒントにはなるわね」
「ヒント？」

　空気が悪くなっている原因は全てワンスにある。この空気を作っているのは間違いなく彼だ。なら、そこにはきっと『何か』がある。

「ワンスレギオン……軍人……不機嫌の理由………うーん」
「んな悩むことねーってウインクたん。ワンスのバカなんだし単純な理由に決まってるって、ついさっき舌噛んだとか、便秘だとか、子供時代の失敗とデジャブってるとか―」
「………ふむ」




「ねぇ、ワンス」
「あん？なんだよウインク」
「貴方、昔の古傷とか思い出しちゃうタイプ？」
「………なんだよ、いちゃもんか？
「いいえ、別に。ただなんとなく思っただけよ」
「そーかよ」

こんな時間に申し訳ない。
二番煎じなのは百も承知。

『2009年4月』(2005年に脱走した場合)
『カナタ』
『千里能を発動させ、ホワイト以外の５人を演じる。そして、メディアを通じて、Ｇ計画の今後の計画を明かす。また、その情報を皆に教えてくれたホワイトに感謝の意を伝える。』

こちらこそなんだかんだで返事を遅れさせて申し訳ない！

『2009年4月』(2005年に脱走した場合)
『カナタ』
『千里能を発動させ、ホワイト以外の５人を演じる。そして、メディアを通じて、Ｇ計画の今後の計画を明かす。また、その情報を皆に教えてくれたホワイトに感謝の意を伝える。』

◆Over Write◆
※以下のスケジュールが追加されました

2009年4月（施設脱走を行った場合）

１５：００　カナタが自身の能力を使い、G計画の内容と展開を公布。ホワイトに礼を言う。


「さて、説得力はまずまずだし、G計画は倒せるし、これでいいんじゃないかな、ホワイト？」
「………」
「……ホワイト？」
「え？あぁ、そうね」

「……？」
「そうね、これでいいと思う。思うのだけど―」

まー多分スルーされるんじゃないかなーと思いつつも。

『２００９年４月』
『バーナー』
『銀紙の系譜という名目で、両名に本へ何か書かないかと薦める』

誤字をスルーする私だと思ったか！

『２００９年４月』
『バーナー』
『銀紙の系譜という名目で、両名に本へ何か書かないかと薦める』

◆Over Write◆
※以下のようなスケジュールが追加されました

2009年4月

１６：００　バーナーから、カナタホワイトの二人に銀の意思が書き綴られた本に、何かを書かないかと薦める。


「カナ姉達なら書いちゃっていいと思うんだよ？」
「うーん………ホワイト書く？私はいいや」
「まるで無関係な私がそれに名前を連ねるのはちょっと……」

「あの、さ？カナ姉っておかーさんとどんな知り合いなの？」
「バーナーのおかーさんとってこと？いや、私は全く知らないけども」
「……『こっちの』カナ姉はまるで知らないってこと？」

スプラッシュ祭りが面白すぎますｗ
(by イッテＱ)

『2009年4月』
『バーナー』
『カナタとホワイトにリアルバーちゃんシステムでLast Linkの世界を体験させた後
カナタ、ホワイト、母親と一緒に銀髪の系譜を読む』

今年もポテトは不発でした＞＜

ポテト不発だったのに大笑いしてしまったｗ

『2009年4月』
『バーナー』
『カナタとホワイトにリアルバーちゃんシステムでLast Linkの世界を体験させた後
カナタ、ホワイト、母親と一緒に銀髪の系譜を読む』

◆Over Write◆
※以下のスケジュールが追加されました


２００９年４月

１８：００　カナタ、ホワイトの二名にLast Linkの世界を体験させた後、銀髪の系譜をもう一度読ませる。


「……実は私たちも、エイミー＝エルハーベンのお話は見覚えがあるんだ」
「え？カナ姉どゆこと？」
「さぁ、でもなんか見覚えがあるんだ。なんでかはわからないんだけどね？」
「センリ、今はこの本をもう一度読むんじゃなかった？」
「あ、そうだった」


「とまぁ、結局だめだったんだけど、どう思う？ウインクたん」
「私たちと同様、カナタやホワイト、たぶんワンスやサウンドも過去の『ウミガメ』の記憶があるということかしら……？」
「んもー、カナ姉とホワイトたんの頑固っぷりやべーぞこのやろー！？」
「うーん、あの二人はいったい何で悩んでるのかしら？彼女達の『ウミガメ』がこのくだらない約束だというのなら………あれ？」

「この『くだらない約束』はバッドエンドだった。なら、二人のどっちがこんなの見たかったのかしら。どっちもこんなもの見たくなかったに違いないのに？」

ミﾟ∀ﾟ彡バッドエンドを見たい？だったら希望通りkoroせば良いんじゃないの？
(L。；▼_▼)見かけによらず、ハッキリと言うな・・・。
( ﾟ┏ー┓ﾟ)おいおい。本当に息の根を止めると言う訳じゃねぇぞ、石頭さんよ。
(L。；▼_▼)どう言う事だ？
ミﾟ∀ﾟ彡PJの言っていた通りだよ。

『2009年4月』
『バーナー・ウィンク』
『以下の提案をする』
「G計画でバーナー・ウィンクを除く4名が死亡した」と言うウソの情報を流し、公から４人の名前を消滅させる

これは・・・？

『2009年4月』
『バーナー・ウィンク』
『以下の提案をする』
「G計画でバーナー・ウィンクを除く4名が死亡した」と言うウソの情報を流し、公から４人の名前を消滅させる


◆Over Write◆
※以下の内容が追加されました

２００９年４月

２０：００　バーナー・ウインク両名が、『G計画でのこり４名が死亡した』というウソの情報を流し、公から４人の名前を消滅させる


「おー、ニュースでやってるぜーウインクたーん」
「……うん、見事にうまくいったわね」
「でも、こんなことしてどうするん？」
「……残りの４人が動きやすくなった、かな？」

( ･∀･)オーバーと来たらアレしか無いじゃないッスか。
(＃･∀･)ふるえるぞハート！燃えつき・・・

(＃ﾟωﾟ)つメ　メ　タ　ァ　！　！　！

(L。■_■)つ［波紋に失敗　お見苦しい光景につき省略］⊂(ﾟДﾟﾒ)

『２００９年４月』
『バーナー・ウィンク』
『カナタ・ホワイトに、新たなＧ計画(母エイミーが薦めていた方針)を立上げて、菜畑の原にいる人達を招き入れるよう提案してみる』

ふるえるぞ・・・・ハートフル！


『２００９年４月』
『バーナー・ウィンク』
『カナタ・ホワイトに、新たなＧ計画(母エイミーが薦めていた方針)を立上げて、菜畑の原にいる人達を招き入れるよう提案してみる』


◆Over Write◆
※以下のスケジュールが追加されました


２００９年４月
１０：００　バーナー・ウインクの二人で、カナタとホワイトに母エイミーが推し進めていた健全なG計画について菜畑の原の子供たちを招き入れるよう提案する。



「ていう提案をしますがどうですか！」
「……難しくないかな？」
「……さすがにちょっと素直に賛同するのは難しいわね」
「えっと、あれ……ダメ？」



「ううん、ダメじゃないよ、バーナー。でもやり方を変えていく必要があるの。『外側の貴方たちなら』ね」
「外側……っ！　カナタ、貴方も私たちと同じってこと？」
「え？え？」
「そういうことになるのかな。とりあえずホワイトのことは大丈夫。気がついてる？貴方たちが回復してから――ホワイト、ほんの少しだけど前よりも元気になってるんだよ？」

「サウンドとワンスの方にいけ、そう言いたいの？」
「うん、もういつでも終わりに出来るところまできてるから、二人をよろしくね」
「カナタ、なぜ貴方がやらないの？」
「……ここの私はデータだから。これを見ている誰かに、頼むしかないの」
「カナ姉、何言ってるの？電波？」
「いや、違うから！？でもまぁ二人に任せるよ。動かしてもらえれば私も動くしね」