[研究愛好家] トピック

2011年02月07日
15:14

ネタ用掲示板(

ネタの追及及び検証()用にw

書き込み

1番~9番を表示

2011年
02月07日
15:15

お題:プルルが植物なのにry

まず動き回る植物のルーツについて考えてみる。

リアルで居るのだと動物か植物か議論されたミドリムシ。
SFだとトリフィドがメジャーどころのルーツ?
(初出:ジョン・ウィンダム「トリフィドの日」1951年)

開発のお好きなクトゥルフ神話だと粘液状生物はショゴスだけれど
あれは古のものの創造で分類とかSANチェックが必要(
っていうか人類による分類とか意味が無いのでry
(初出:H.P.ラヴクラフト「狂気の山脈にて」1931年)

ROやったことないのでポリンの属性とかは知らない、、、
あれ調べてみたら植物だw


というわけで年代順に整理すると
 1931:粘液状モンスター(ショゴス)
 1951:歩行する食人植物(トリフィド)
 1974:RPGへの登場(ダンジョンズ&ドラゴンズ)
 1986:デザインのユーモラス化(鳥山明/ドラクエ)
 2002:ROによるポリンへの植物属性の付加
 2005:ECOサービス開始

仮説:犯人はヤ^h^hポリン

ROはサッパリわからないから、あとはまかせた!

2011年
02月09日
18:04

「移動する植物」に当てはまる可能性のある生物は現実に存在する。

粘菌(変形菌)である。
粘菌は、移動を行い他生物を摂食する「動物的」性質と、胞子により繁殖する「植物的」性質を持ち合わせる特殊な生物である。
現在、分類学界でもこれが「動物」にあたるか「植物」にあたるかは決着していない。
仮にこれが植物ということで決着した場合、「移動する植物」が現実に存在することとなる。

ECO世界の分類学では粘菌は植物に属するということで決着している、と考えるとこの問題は解決するのではないだろうか。

2011年
02月15日
21:24

プルルが植物なのに動きまわ~・・・って、やっぱりそこが気になるの。
あまりに気になって食いつきたくなったので、コミュの外から初めまして。
私には知識がないので、頭が悪くても推察できそうな簡単な場所からの考察でいきます。それしかできません。

プルルは「植物なのに動きまわる」のではなく、「動物のように見えるけど、植物的性質を備えている」という考え方でどうでしょう。
例えば、光合成に似た性質(二酸化炭素を吸気し、酸素を放出するなど)を有しているとか、花が咲く(プルルの生態は謎に包まれている・・・)とか。
そもそもゼリー状(に見える)の生物という時点で、一概に「動物だ」と断言するのがはばかられる気がします。そんな存在に対して植物的特質が確認されれば、植物と分類されても不思議ではないと思います。
・・・着想は、上記でスムレラさんが仰っている「粘菌説」と類似しているのですけれどね。(ただ、そんな知識が無いので、そういう見地から話を進められないのですけれども。)

もう1つ。
注目すべきは、「植物知識」などのスキルが間違いなく適用されている事です。
つまり、プルルは「便宜上、植物として分類されている」ワケではなく、確かに「植物に近似した構造をしている」ということになります。
少なくとも、明らかな植物に対する知識を活用できる程度には。

ブッ飛んだ仮説。
アレは、種の状態なのではないか。
ゼリー状に見える部分は、内側の種を保護する緩衝材(蛙の卵みたいな)であり、生育に適した場所・自分の種族が未開の新天地へと種を運ぶ散布手段(タンポポの綿毛のような)であり、発芽のための養分を兼ねているのではないか。
グラフィックでは見えないだけで、体内部には種(1つないし複数)が存在しているのではないかなぁ・・・。
そして定住の地を見つけた後は、その場所に腰をおろし、ゼリー状の養分を消費して発芽・成長・開花して、大木へと育つのですよ・・・。
・・・という妄想。
あ、ラバープルルは、外見が似ているだけで、まったく性質の異なる生物なのかもしれませんね。

・・・外側の横槍で妄想爆発で申し訳ありませんでした。
まったくもって学術的ではありませんが、話を膨らませるネタにでもなれば、それが何より幸いです。
・・・なればいいなぁ。

2011年
02月15日
23:02

別に答えがあるわけでもなくネタとしての側面も強いんで、妄想爆発でいいと思うます。

ちょっと前に粘菌説の延長でプルルの組成を考察したけれど、長くなりすぎて没った文章があるんですよ。
それがヘロンさんのブッ飛んだ仮説とほぼ合致していたので、短縮しつつ発表。

粘菌は
 ・通常の生活に使用する栄養体(栄養摂取、移動等ができる体)
 ・繁殖に使用する子実体(移動は行えず、胞子を飛ばすための体)
の2つの体を持っています。
これをプルルに無理矢理当てはめる。
 ・栄養体 = ゼリコその他物質で構成され、移動等に用いる外皮にあたる部分。
 ・子実体 = 栄養体に保護され、生命活動と繁殖を司るコア部分(眼球もこちらのパーツ)。
プルルの組成はこうなっているんじゃないかと考えました。

ヘロンさんの説と照合しますと
>ゼリー状に見える部分は、内側の種を保護する緩衝材
>体内部には種(1つないし複数)が存在しているのではないか
あたりとほぼ合致します(種と子実体の違いはあれど)。
結局この手の生物で植物である前提があれば、こういう考えに至るのでしょうか。

んでこっからは栄養体の構造のお話。
プルル属の栄養体はドロップアイテムから、ゼリコ+体色と同色の物質で構成されていると考えることができます。
 例)ミルクピッチャーの栄養体 = ゼリコ + ミルク(= 白いゼリコ)
   オイリーの栄養体 = ゼリコ + オイル(= 黒いゼリコ)
しかしここで疑問が発生。
ゼリコのアイコンを見ると、この物質は半透明であることがわかりますね。
ところが、プルルの体表は完全に不透明です。
プルルの体表を構成する物質≠ゼリコなのではないだろうかと。
形状がほぼ固定であること、移動手段が歩行であること、攻撃手段が打撃であること、これらによって体表はかなり硬いのではないかと推測できます。
CRT時やスキル詠唱時にある程度の形状変化が認められることから、伸縮性にも優れているようです。
それではゼリコはどこに?となると、コアと外皮の間で外皮の形状を制御する流動体がゼリコによって構成されているのではないかと考えられます。
以上によりプルルの身体構造は、コア、流動体、外皮、の3層構造であることがわかります。

2011年
02月16日
20:58

>>ヘロンさん

え、トンデモ学説の発表会場でしょここ(

2011年
02月16日
22:54

そういえばエスカルゴも植物扱いだったことを思い出す。

もちろんカタツムリには植物要素は一切ない。思いっきり動物。
もしかして、ECO世界の陸生軟体動物って全て植物扱いなのでは・・・。

2011年
02月17日
02:04

なんとも興味深いトピックが…

「プルルが種を運ぶ実の存在」
生物が遺伝子を残していく存在であるという観点から見ても、非常に良い考察だと思います。
ただしかしラバープルル…

ということで私も一つ説を唱えてみます。(カタツムリはお手上げヽ(・ω・)ノ

* 実はプルルは植物じゃなった説 *

そもそもプルルが植物という認識は植物知識が効くという点から来ていますが、知識が効くだけで植物でない可能性があります。

プルルの身体は、プルルの本体(ゼリー状の恐らくゼリコ部分)が
近くにある植物・鉱物を自身に取り込んで(または表面に付着させ)存在しているのではないか?

そう考えるとラバープルルのような存在も、植物知識が効く点も解決できます。。
恐らくプルルの身体は取り込んだ部分が大部分を占めているため知識が活用できるのでしょう。

さらにこの説を後押しする証拠があります。
それはジューンブライトイベントの遺跡に出てくる逃げた音プルル
こいつらは何と「音プルルの卵」を落とすのです。実でも種でも無く卵。やはり卵の中身はドロドロのゼリコ状でしょうか?
きっとプルル達は生殖活動時期(6月)になると身体を形状変化させ音プルル形態となり、ひっそりとした場所で求愛行動を行うのでしょう。
音階の鳴き声も求愛行動の一つでしょう。そんな音プルルを集めて結婚行進曲を演奏する
ちょっとプルル達に撮っては可哀想な話ではありますが、なかなかオシャレなイベントです。

* 妄想爆発 *

ただ植物知識等以外の知識効かないところを見ると、ゼリー状の本体はどの生物にも当てはまらない宇宙からやってきた生命体かもしれません。
宇宙からの生命体だとすると、やはり侵略でしょうか…?
魔法を使用する個体も存在するため高度な知識を有している可能性も高いです。

鉱物などを取り込んでる所を見ると、栄養としていたり共生関係にあるとは考えにくいです。
と言うことは他の物質を取り込む理由は自身を守る皮膚にするためか擬態でしょうか?
防御の為の擬態なら良いのですが、地球の生命体には攻撃のために擬態する存在もあります…

植物・鉱物以外の物質を取り込んだ例は未だ確認されていませんが、
動物…さらには人間までも取り込むことも可能かも知れません…

奴らを侮ってはいけません!

他者を取り込み形状変化等の能力を所有し非常に高度な知識を所持した生命体なのです!
擬態で油断した所を襲ってくる可能性があります!

身近にいきなり性格の変わった人…急に見かけなくなった人は居ませんか…?
所持しているゼリコがプルプル震えてたりはしませんか…?

奴らは着々と侵略を実行しつつあるのかも知れません…

2011年
02月17日
20:26

プルル、愛されてるなぁ・・・。
ていうか、書き込んだかいがあったかな~と、実はちょっと満足気。

プルルの卵。
・・・いゃ、あくまで「卵と名が付いている」か「人間がそう思っているだけ」という可能性も・・・などと言い出すと、何でもありになってしまいますね。
新たなる可能性として、「動物と植物が混合している」という説はどうでしょう。
つまり、外見部分と中身部分で、別の種なのです。
ゼリー状の動物(あるいは植物)に、別の植物(あるいは動物)が「寄生」して操っている可能性・・・。
知識が利くのは植物部分に対してであって、卵を産むのは動物部分の特性なのですよ・・・!

プルルに知能はあるのか。
植物であるにしても、(被)寄生生物であるにしても、基本的には知能と呼べる知能は有していないと思われます。ただただ本能と・テンプレートのような反応によって生命活動を営むのが、そういう種ではないでしょうか。(・・・そう見えてる、私には。)
で、プルルです。
プルルはアクティブモンスターではありません、コチラから危害を加えない限り、牙をむいてくることはありません。
プルル種の攻撃は、相手に攻撃されたから起こる防衛反応であり、自発的に行う活動ではありません。
その防衛反応が、反撃ではなく逃走という方向で起きるのが、メタリカなのかもしれません。(プルルと同種だと仮定すれば。)
プルルにはもしかしたら、自分の意思や思考というモノは存在していないのかもしれません。
・・・あれ、メイジプルルのヒーリングって、頭使ってやってる気がしてきた。

ゼリコについて。
注意しなくてはならないことが、ゼリコはプルル種に固有の構成物質ではないということ。
・・・そう、アーチンです。アーチンからもゼリコはドロップする=アーチンの中身もゼリコである可能性があるのです。
ゼリコというのはつまり、タンパク質のような汎用構成要素なのかもしれませんね・・・。単純な生物の体は、案外コレで構成されているのかもしれません。
グラフィックを見ると、「ゼリー状」とはいえ決してドロドロではなく、文字通りのゼリーのような固さと弾力性を有しているように思えます。
プルルはスライムのような流動生物ではなく、意外と形の定まっているものなのかも・・・いゃ、魔法を使ったり・ハンマーになってみたり・・・。
そういえば、プルルはソーダ水もドロップしますよね?(ロウや濁った水をドロップする種もいます。)
つまり、ある程度の固さと弾力を持つゼリコ(複数個に分割・さながら細胞群のように)を、流動性のある水(ロウが液状化する環境って、どんなだろう・・・)などで配置場所を変えることで、結果として全身の形状を変化させているのかしら・・・?
内側から順に、コア(または寄生生物)・流動物質・ゼリコ・外皮・・・という構成でしょうか。
で、アーチンが形状を変えないのは、外殻が固いという理由の他に、みっちり詰まったゼリコでは、形状変化を起こせるほどの流動性を獲得できない・・・となると。

急に見かけなくなった人。
・・・そういえば、あの人・・・最近ログインしてないなぁ。

2011年
05月06日
12:03

メイジプルルは・・・
ノーザンでプルルの軍事転―、
おや・・・誰か来た様だ・・・

続きを話す前に対応してこよう
少し待っていてくれたまへ

--しかし、アオイはそのまま戻ってこなかった・・・。--

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