DD/PD氷結案内書~闇編~
DD・PD氷結での闇への基本的なアドバイスです。
主催は四葉在住ですので四葉での体験談が基本となります。
他に書き込まれる方がいらっしゃいましたら何処の鯖在住か分かるように記載していただけると嬉しいです。
※別にこの通りにする必要はありませんので、あくまで「こんな感じなのか~」程度で参考にしてください。
※あくまで主観、周りのフレンドなどの意見の総集編であり必須項目ではありません。参考にしたりへーっと思っていただければ幸いです。独自のスタイルでやる方を批判する目的ではありません。初心者の方もなれてきたら自分のオリジナリティを出していけるといいでしょう。
書き込み
1番~1番を表示
09月14日
03:24
1: cold
~PD&DD氷結の闇基本編~
ステ振り難易度:★★★★★(5つ)
操作難易度:★★★☆☆(3つ)
必須スキル:ダークブレイズ(DB) ソウルサクリファイス(SS) イビルソウル(イビル/イビソ)
推奨スキル:死神召喚(死神) ネクロリザレクション(ネクロ) ファナティシズム(ファナ) カオスゲイト(ゲイト)
必須アイテム:回復アイテム各種 マルチコンディション
推奨アイテム:背負い魔ブースト系
PD&DDの基本的な事は下記トピックで確認してください。
【DD/PD氷結案内書~基本編~】
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~闇の基本~
闇は俗にいう殴りステと魔法ステに分かれますが氷結に挑む場合は魔法ステで挑みましょう。PTが求めているのはそっちです。
闇はDD/PDの氷結PTにおいて範囲火力職として認識されています。氷結DDの敵は水属性(火盾付きは火属性)と土属性(デスのみ)で構成されているため安定してダメージを与えられる闇属性、7×7という優秀な範囲のDBがセールスポイントとなります。
メインで使うスキルはDBとなります。しかしDBの範囲は前述の通り優秀ですが倍率がMatkに対して400%と非力で、闇属性という事で敵に対し安定してダメージを与えられますが、闇属性自体の倍率は4属性に比べると微弱なものです。
DB以外では巫女のLFと設置が被り対象指定で範囲の狭いゲイト、ダメージがステに依存しない死神くらいしかメインの火力となりうるスキルはありません。
と、これだけ聞くと闇は凄いのか凄くないのか・・・と思うでしょう。闇には攻撃スキルはそれしかないだけで、自分を強化するスキルはとても優秀なものが揃っています。
まずはSSです。これは自身の体力の一部を犠牲にし、また回復不可状態になる代償として武器の攻撃力を除いたステータスのAtkとMatkが2倍になりMdefが上昇するというスキルです。
2倍!これはとてつもない数字です。この2倍になったMatkから出されるスキルなら元のスキルが非力でも余りある攻撃力を出せるでしょう。Mdefの上昇に関しては皿のディバと重複しないので注意しましょう。勘違いしてSS込みでMdef65を確保したつもりでいるとあとで痛い目をみます。
次にイビルです。これは効果時間中に使った闇属性魔法スキルの攻撃力を最大95%増やすことが出来るスキルでデメリットはありません。とらない手はありません。
注意すべきはSSのHP回復不可状態です。これはポーションは勿論のこと食べ物、ウァテス系のHP回復スキルも全てが無効となり、羽、オラトリオの効果も回復不可状態が切れるまでは効果を出しません。効果が切れたらすかさず回復アイテムを使うといいでしょう。幸いなことに氷結DDでは最高級ヒールポーション等のポーション各種が捨てるほどドロップするため確保するのは難しくないはずです。
回復はドルに任せようとはしないことです。ドルさんはあなたのためだけにいるわけではなく色々な仕事をこなしています。付きっ切りで回復をするほど暇ではありません。SSの効果時間が切れたかどうかは本人にしかわからないのですから・・・。
また状態異常の毒に滅法弱く、これに関しては他の追従を許しません(泣)しかも悲しいことに氷結DDの厄介者その1デスは範囲で毒と混乱をばら撒いてきます。回復アイテムは勿論のことスキルによる回復もままならず、毒によりMatkが半減しHPも徐々に減っていき、果ては1になります。氷結DDでは寒さダメージがあるため皿さんに上手くソリッドで守られても下手すると凍死してしまいます。
そこで救世主マルチコンディションの出番です。これは氷結DD内でもドロップしますが、他の人も使いたいのは当然なので拾えない可能性があります。必ず数個は持参し、毒にかかったらすぐに使うようにするといいでしょう。それが自身のためでありPTのためになります。
SSを使いこなし、PTでより一層の活躍をするにはMatkだけでなく、SS効果中でも敵は構わずあなたを狙って来ます。ですからできる限り硬いということが要求されてきます。硬くする手段については別項目参照。
SSを使わなければいいんじゃないか?と思った方もいるかと思います。しかしながらイビル+DBの火力だけで活躍をするのはSSを使うより難しいということを知っておきましょう。PTが闇を求めているのはSSイビルDBを求めているといっても過言ではありません。頑張って慣れましょう。
闇はとても癖の強い職であり、使いこなすにはそれなりの経験が必要かもしれません。しかし、皆最初から上手なわけではないので勇気を出して参加してみましょう。
~闇の動き編~
動きは基本的に先導役を追い、SSとイビルを使ってからのDBを乱発することに尽きます。
先導が出来たとしてもやらないことをお勧めします。釣りに関してもよほどの自信がない限りはお勧めしません。何故なら闇の仕事は火力であり、SSの効果などもあり他の人が出来る仕事を奪ってまでやるほど釣りに向いていないということです。
慣れて自信があるなら話は別ですが余計なことをするよりは火力に徹したほうがPTのためになり、また自身も安全です。死んでしまってはPTの足が止まってしまいます。
闇に求められているのは火力。そして硬さです。火力はMAGを上げることで一発の威力が上がり、DEXを上げることで時間当たりのダメージが上がり、VITやINTを上げることで硬くなりSSを使うことができます。
SSの効果が切れ次第回復アイテムを使うことを身につけましょう。SSはLv3を使ってからLv1を使うとMatk上昇効果はそのままに回復不可状態の時間のみLv1の時間になるという豆知識も覚えておき、活用できるといいかもしれません。
移動時にSSの効果が切れていないことが多々あります。この時アイスドールの氷結ガスを貰ったりデッドリーアタックなどを貰い囲まれてしまうと目も当てられない凄惨なリンチ現場となります。闇は相応に硬くなければ死んでしまうことが多々あります。SS中は回復ができず、ドルのキュアやアレスもできません。
万が一死んでしまった時に活躍するのがネクロです。これはアンデッド状態で戦闘不能状態から復活するという特殊なスキルですが、回復をできるのは回復アイテムとアレスのみとなり、ヒールやセイクリを食らうとダメージを受けるという欠点もあります。これは移動時に敵に捕まり死んでしまった時に合流するためのスキルとしては優秀ですがPTメンバーの近くで倒れた場合は控えたほうがいいでしょう。
起きた瞬間ドルさんが気をきかせてセイクリをしていた場合、起きたと思ったら寝ていたという喜劇を披露する羽目になりかねません。自身も経験値が入らずドルさんも申し訳ない気持ちになります。キャラを右クリックで蘇生自動選択はOFFにしておくことを推奨します。
氷結DDには厄介者その2アイスエレメントがいます。こいつはヴァニシュを使ってくるため他の職もこいつを見たら思わず苦笑いしてしまいます。闇も同じくこいつを決して好きではありません。
折角SSやイビルをかけてもヴァニシュをされては全て効果がかき消されてしまい、ただのHPMP消費スキルに早変わりです。こいつにヴァニシュをされた場合はまたSSとイビルをかけなおしても更にヴァニシュをされる可能性もありますので、Matk次第ですがステータスに依存しない範囲火力スキル死神を駆使することも一考しましょう。
自己支援なしのDBの威力>死神の威力ならDBをしていればいいのですが、死神の威力>DBの威力の場合は死神を出したほうがいいかもしれません。エレメントを無事撃退できたら支援をかけ直すか移動するかは其のときの状態で判断しましょう。先導の方に合わせれば間違いありません。
稀なケースですがPTの巫女がサーバーエラーなどでいなくなった場合はゲイトを使って設置をするのも頭にいれておきましょう。巫女が死んでいたからといって使うのは場合によりますがやめたほうがいいでしょう。巫女は起きたらLFをすぐ展開できますので妨害になる可能性も高いです。エレとちょうど戦闘中でITを妨害するくらいならありかもしれません。
PTにF系などの物理攻撃の職がいた場合、エレにファナをかけると喜ばれることもあります。これはバーサク状態にするスキルでBOSSにも有効です。バーサク状態はAtkを上昇させる代わりに減算Def(右Defのほう)を強制的に0にするので物理攻撃のダメージが上がります。しかし、バーサク状態でも敵は構わずスキルを使ってくるため、ヴァニシュの妨害などには一切ならない点に注意しましょう。
魔法火力しかいないのにバーサクをかけても敵の物理攻撃が痛くなるだけです。特にサンバやディバがあれば1にできたとしても、バーサク状態にした後にヴァニシュを貰うとディバのサンバも消えてしまうため大変危険です。
~メンバーからの意見を編集したものです~
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