ミヤオ「
ふぅ、スッキリした!!」
新緑『何を突然』
ミヤオ「いやさ、憑依落ちしてたら奈落行きの人に拾われたおかげかJob50になってたのよ」
桃「だから今回の攻防戦で刹那とかスキャポとか乱発して遊んでたの」
黒「たしか主は先週も攻防戦でスキャポをばら撒いていなかったか?」
ミヤオ「そうなんだけどね、なんかこう刹那連発して大型DEMとかの体力を減らしてくと『あぁ、今攻防戦に貢献してるんだなぁ』って気分になるのよ」
桃「ちなみにご主人まだ悪鬼刹那の連携できないんだよね。だからあくまでも刹那連発」
新緑『ならプレイスキルを磨くのが先では』
ミヤオ「うっさいわね。今のところそんなプレイスキル必要ないんだからいいでしょうが」
ミヤオ「とまあ、そんなわけで攻防戦をすっごく頑張れた気分なのよ」
黒「気分なのか……」
桃「別に大物チャンプとか来たわけでもないし、大半の雑魚は他の人が狩り尽くすもん」
ミヤオ「10月に攻防戦参加してから10カ月近くの間、シンボル回復ぐらいしかやることなかった身にもなりなさいよ!65装備で固めたErなのにやってることがシンボル回復だけってなんだかすごく申し訳ない気持ちだったんだからね!!」
新緑『シンボル回復は攻防戦には重要な要素だから別にいいのでは?』
桃「それにご主人っていつも同じシンボルにいるから常連の人にはもう『あ、いつものシンボル回復しかしないErの人だ』って思われてるだろうから大丈夫だよ」
ミヤオ「……いや、うん、そうだけどさ」
黒「まぁ、シンボル回復以外でも貢献したいと思う主の気持ちは理解できるさ」
ミヤオ「とりあえず!この調子でもっと頑張って、あと桃達も鍛えて冬実装予定の攻略戦でも貢献できるようになりたいわね。イメージ的に攻防戦より厳しくなりそうだし」
ミヤオ「で、当面の目標は10月のジャックどもへのリベンジね。初参加ながら奴のせいで何度地面に転がされたことか……」
新緑『あ、これ逆にやられるフラグ』
桃「まぁ、あの頃のご主人ってまだまだ初心者だったからね。多分ジャックの使用スキルとかあまり覚えてないと思うよ」
黒「その状態でリベンジとは……。無謀すぎる」
ミヤオ「
無謀とかゆうな!!」