ミヤオ「ふと気付いたんだけど」
桃「またどうしたのさ、突然」
新緑『いつものどうでもいいネタが飛び出してくる?』
ミヤオ「いやさ、ステ降りもMdefのためにINTを上げ始めたわけだけど、
銃型イレイザーで必要なスキルってハンドガンマスタリぐらいじゃない?いや正確に言うと他の必要なスキルは短剣型でも習得するし」
桃「まぁ、そうだね。あえて言うなら投擲物作成もあってもいいかもなのかな?スキル主体ならいらないかもだけど」
ミヤオ「で今の私の愛用武器がバレットセイバー[G9]。要するに
短剣でも銃でも使える武器ね」
新緑『ただし銃として使う分には少し弱いから注意』
ミヤオ「ここまで言えば流石に言いたいことはわかるわね」
黒「つまり、短剣型から銃型に転向すると?」
ミヤオ「そ、とはいっても『ものの試し』程度だけどね。ステ調整とかは特になしのおためしタイムということで」
~
ミヤオ「で、実際に夜パトと攻防戦で試してみたわけだけど」
桃「いや、そこは普通に狩りで試そうよ」
ミヤオ「いやさ、最近クエ消費しかしてないし。というかなんかする気もないし」
黒「主よ、流石にそれは……」
新緑『それで感想はどんな感じ?』
ミヤオ「そうね、一番印象に残ったのは
悪鬼のモーションがびっくりするぐらい速いことね。まぁ、最終的にはあまり悪鬼を使わないのかもだけれど」
桃「wikiとかにもラッシュや悪鬼は銃だとモーションが速くなるって書いてたね」
ミヤオ「確かにwikiに書いてたのは知ってたけどまさかここまでとは思わなかったわね」
ミヤオ「それに今回は試してないけど属性弾を使えば武器憑依状態でも属性変更できるわけでしょ?なんかちょっと面白くなってきたかも」
新緑『それじゃあ銃型にするわけ?』
ミヤオ「……それはまた別の問題なのよね。銃型も盾が装備できないとか欠点もあるし、それにまだ先の話だけどデュアルジョブによってはスキルの関係で装備を決める必要も出るし」
ミヤオ「そんなわけでもうしばらく両方を使い分けてみることにするわ。どうせステ、スキル変更なしだからタダなわけだし」
黒「妥当な線だな。どうせならじっくり使ってどちらが自分に合うか確かめるほうがいい」
ミヤオ「とりあえず当面の目標は
通常攻撃を暴発させないことね。焦るとスキルを使うつもりが通常攻撃になってて攻防戦だけで弾100発ぐらい無駄にしちゃったわ。あっはっは」
桃「
いやいや、笑えないよ!?」
新緑(ご主人って実は銃に向いてないんじゃあ……)