クヅル「パラ、アリア、ウルフと微妙に食指が動かないのが続いたっすけど今回は結構よさげなのが多いっすよ!」
ナギハ「……今回はナナイショックで多量引きが見込まれるけど」
クヅル「気にせず即買いしたっす!実際にはそこまで即買いしたわけでもないっすけど」
コオミ「いきなりわけがわからない発言ですわ……」
クヅル「そんなわけで今回の即席コーデがこれっすよ!!」
クヅル「適当に合わせてみただけっすからまだまだ改良の余地ありっすね」
ナギハ「……こんな靴下あったけ?」
クヅル「それは『いたずらっこのスカート』に秘密があるっす。実はこのスカート、他にはないすごい特徴があるっすよ」
コオミ「……なんですの?」
クヅル「なんと、
靴下よりも優先して表示されるっす。見た目スカートっすけど処理的にはズボンと同じようなもんっすね」
コオミ「ガーターから上の素肌の部分も衣装というわけですのね」
ナギハ「……スカートだけなのに下着も変わってるのはそのせいか」
クヅル「そのおかげでタイツやオーバーニーもガーターソックスに早変わりって寸法っす。絶対領域の確保は完璧っすよ」
ナギハ「……これなら『それ可愛い靴下だけど下着はデフォだよね』とかいわれる心配もない」
コオミ「逆に靴下側の下着は表示されませんわね」
クヅル「まぁ、そこんところは一長一短っすね」
クヅル「あと怪物のジャケットも結構いいデザインっす。ケープありのほうは結構胸の部分にボリュームがあるから胸アクセはなしでもいいっすね」
ナギハ「……多量引きが見込まれるからよさげなデザインの服が安値で出回りそうで初心者にもいい感じ。引くほうは微妙に外れも多くて困るだろうけど」
コオミ「正直もう少し様子見をしてから買ってもよかったと思いますわよ?」
クヅル「う~ん、でも欲しいと思ったら少しぐらい高値で買ってもいいと思うっす」
ナギハ「……損した分は他で取り戻せればいい」