
ミヤオ「今年も残すとこあとわずかね」

ツムハ「ですね~」

ホラキ「思い返せば色々なことがあったな」

セヴンス「中の人の揮発性な脳みそは大概を忘れてるですが」

クヅル「ところでアヅサ達がここにいないようっすけど、一体どうしたっすか?」

ミヤオ「え、あぁ今回の駄文はあいつら関係ないから」

ナギハ「……関係ない?」
~

ファウエル「そういうわけでだ。元旦に掲げた抱負が達成できたのかを自己採点してもらおうってことだな」

ドゥクス「む、生きてたのか!喋るバイクよ!!」

ファウエル「キャラかぶりとか色々な要因のせいで出番がなかったが別に死んでねぇっつぅの」

コオミ「元旦の抱負……、確かこちら
diary_335210で語ったもので間違いありませんわね?」

ツムハ「その時にはアヅサさんたちはまだいませんでしたしね~」

ナギハ「……だからハブったと」

ファウエル「ああコオミの出した奴で間違いない。というわけで早速だが上から順に採点してもらうぞ」

ファウエル「まずはミヤオ。お前のは
今年中に転生するだったな」

ミヤオ「自己採点ねぇ。まぁ
100点でいいんじゃないの?」

ファウエル「凄く適当だなオイ」

ミヤオ「転生も2月の時点で終わらせたし、なんだかんだで今年中にデュアルジョブまで行けたわけだし」

ファウエル「まぁ言われてみればそうだわな」

ファウエル「次はツムハか。
師匠をもっと頑張りたいだが」

ツムハ「そうですね~、
60点ってとこですか~」

ファウエル「意外と低いな。ちゃんと新人の師匠をしてたんだろ?」

ツムハ「いや~、師弟ポイントがミニチュア飛空城まで届いてなかったんですよ~。なので残念だな~と」

ツムハ「それに11月に芸術祭イベがなかったら、そこで新しい新人を育ててたかもですのでそれがあったら届いたかもと~」

ファウエル「それで60点か。以外とシビアだな」

ファウエル「次はホラキの番だ。
ロボの強化外装を完成させる。どうだ?」

ホラキ「ああ、強化外装自体は1月中に完成させられたな」

ファウエル「となるとミヤオと同じく……」

ホラキ「
80点だ」

ファウエル「ん、どういうことだ?」

ホラキ「減点箇所は二つ、一つは素材ドロップモンスターの出現範囲を誤って把握していたため無駄な時間を浪費したこと」

ファウエル「もう一つは?」

ホラキ「もう一つは、パワーシリンダーを高値で購入したことだ。製作時期が遅れても、安価になるまで購入を控えたほうが結果的に賢かったと思う」

ファウエル「なるほどな」

ファウエル「セヴンスは
ユナイトフォームの入手だったな」

セヴンス「ここは
90点ってところだです」

ファウエル「一応聞くが減点理由は?」

セヴンス「オートマタ達の育成がパートナーアプデでぱぁになったからだですが」

セヴンス「そういうわけだからさっさとオートマタ達をLv110にしやがれですよ」

ファウエル「相変わらず人任せだな」

ファウエル「クヅルのは
ペットをカンストさせたいだったか。だがこれは……」

クヅル「パートナーアプデの関係でぱぁになったっすね。でも一応アプデ後にLv110カンスト自体はしてるわけっすから
30点はつけてもいいと思うっす」

ファウエル「ま、アプデでカンストまでの育成は楽になったわけだしな」

ファウエル「
500Mぐらい貯金したい。コオミの抱負だがよくよく考えなおすと新年当時500Mも貯金が無かったってことだよな」

コオミ「まぁそういうことになるかもしれませんわね」

ファウエル「で、採点はどうなんだ?とはいえこの前オートメディック購入で素寒貧になったんだったか」

コオミ「
90点ですわね」

ファウエル「マジか」

コオミ「紙片売り、クエ報酬2倍に新チュートでばら撒かれたクエポプラス、ドミニオン界開放マップ等のおかげでそれぞれのアカウントの貯金は現在200~300M程度、合計すると800M近くありますのよ?」

コオミ「一応単独アカウントに500M貯まらなかった、というわけで減点としましたわ」

ファウエル「ほほぅ、意外と稼げてるもんなんだな」

ファウエル「そして残りの二人だが……、聞くまでもねえなこれは」

ナギハ「……バイクのくせにハブってきた。ムカッ」

ドゥクス「おいこら!何故にスルーしようとする!!」

ファウエル「……ナギハは
特になしの時点で採点もくそもねぇ。ドゥクスに至っては
クエ要員からの脱却?どうせ出来てねーだろが!!」

ナギハ「……特に何事もなかった。だから
100点」

ドゥクス「まったくもってその通りだな!だから
0点だ!!」

ファウエル「こいつら自己採点したかっただけか……」
~

ファウエル「とまぁ、自己採点はこんなところか」

ミヤオ「存外達成できてるんじゃないの?」

ホラキ「そのようだな」

クヅル「それで来年の抱負はどうするっすか?」

ファウエル「来年の抱負は来年にするもんだろ。というわけで何か考えとけよ」