ミヤオ「ふ~ん、アナザークロニクルのプロローグは転生Lv95からねぇ」
タマキ「は~い、ミヤオちゃん先輩!いい機会だからあたしとツキオミちゃんもLv95以上になりたいで~す♪」
ミヤオ「そうね、丁度経験値1.5倍期間も開始するみたいだしいいんじゃないかしら」
イズキ「あの、ミヤオ様。確か経験値ボーナス期間が来たら自分達の転生を行う予定のはずですが……」
ミヤオ「あ~、そうだったわね。でもタマキ達の育成があるし……」
ツキオミ「何言ってんだ?そもそも俺とタマキの育成はイズキ達の育成と同時期にする予定だっただろ?」
ミヤオ「そういえばそんなこと言ってた気がするわ……」
ナココ「つまりナコもてんせいしてLv95いじょうになれるの?」
ミヤオ「え~と、そうなる……のかしら?」
ミヤオ「
……ってちょっとまてぃ!!」
ミヤオ「当初の予定だとイズキ達3人を転生→とりあえず闇取引ラインまで育成で止めて。その次の機会にタマキとツキオミ+イズキ達3人をLv95以上に育成する予定だったはずよ!!何故に一気に育てなきゃならないのよ!!」
ヤヱ「えと……、イリスのジャケットの抽選があるからだと思う」
ミヤオ「ですよね~。知ってた!!」
ツキオミ「まぁ、抽選確率を少しでも上げるには頭数を増やす必要があるからな」
ミヤオ「……とりあえず過去の経験を参考にすると大体2週間ぐらいかかると」
イズキ「経験値増の恩恵があればもう少し短くなりそうですね」
ミヤオ「そうね。あと今まで使ってなかったPDつくーるも使って少しでも時間短縮を図らないと……」
タマキ「楽しい楽しい養殖の時間の始まりだね♪」
ミヤオ「
楽しいわけあるかぁ!!」