ミヤオ「攻略戦でのアレはさて置くとして、攻防戦後にパートナーイベが開催されたから参加してきたわ」
ミヤオ「ちなみに当日はもうひとつユーザーイベントをやってたみたいだけど攻防戦と時間がかぶるから見送ってたのよね」
ミヤオ「……攻略戦がアレなことになるならそっち参加したほうがよかったかも。いや一応CP自体はきちんともらえてたし……」
桃「ご主人、引きずってる引きずってる」
~
ミヤオ「さて、今回のパートナー大会は題して『大乱闘スマッシュパートナーズ』」
ミヤオ「要するに制限時間内に参加者全員が大乱闘するってわけよ」
ミヤオ「あと、試合開始前に運営がサイコロを振って『
偶数ならAIはカスタム、奇数ならAIは主人重視』に設定しなきゃならないわ」
桃「そのほかの詳しいルールは運営のページ
topic_8586を見てね」
ミヤオ「まぁそんなわけで参加するのはもちろん……」
ブリキン「私、参上!!」
桃「ブリキン大王だよね」
ブリキン「うふふ、ついに最強の私の鮮烈なデビューが始まるのね」
桃「いやいやもうレビューしてるから」
ミヤオ「まぁここからは適当にダイジェストで」
1回戦 AI主人重視 ブリキン大王参加 ミヤオ「開始1分もたたずに蒸発したわね」
ブリキン「……そういう日もなくはないわ」
桃「まぁ大乱戦のなかに突っ込んだわけだしねぇ」
ミヤオ「ちなみに勝者はベア・アルマだったわ」
2回戦 AI主人重視 ブリキン大王参加 ミヤオ「というわけで2回戦からはゴーと戻れを駆使して戦う事にしたわ」
ブリキン「正直逃げの姿勢は好きじゃないのだけれど」
桃「でも下手に乱闘に巻き込まれると酷い事になるからね」
ミヤオ「まぁそれが功をなしたのか2回戦目は無事勝利を飾ることができたわ」
ブリキン「うふふ、つまりこれは司令官と私の最強コンビ誕生というわけね」
ミヤオ「してないしてない」
3回戦 AIカスタム オートメディック・アルマ参加 ミヤオ「3回戦ではAIカスタムでいけたから選手交代でオトメさんに出てもらったわ」
ブリキン「ちょっとまちなさい!オトメって攻撃力もない支援型じゃないの!?」
オトメ「確かに攻撃力はブリキングに遥かに劣る。しかし戦闘とは攻撃だけではない」
ミヤオ「今回はオトメさんに『活動阻害を行う』をばら撒いてもらって生存と妨害を第一にって作戦ね」
桃「要するに5分間生き残ればいいわけだもんね」
ミヤオ「とは言ったものの大体2~3分ぐらいでオトメさんもやられちゃったのよね」
オトメ「うまく戦闘を避けるように立ち回っても脱落者が増えれば当然狙われる可能性は高くなる」
桃「まぁ仕方ないね」
ミヤオ「ちなみに3回戦の勝者はキャプテンキッド・ロアよ」
4回戦 AIカスタム オートメディック・アルマ参加 ミヤオ「4回戦もAIカスタムでいけたから戦略は3回戦と同じにしたわ」
ミヤオ「ただし今回は3回戦勝者のキャプテンキッドを重点的に狙ったけど」
オトメ「3回戦では最終的に1対1でも優勢を保っていた。できるなら早めに潰しておきたい」
ミヤオ「ところがどっこい、こちらの命中が低いのかはたまた相手の回避が高いのか『活動阻害を行う』が全然当たらなくてうまく妨害できず」
ミヤオ「やっぱり途中でオトメさんがやられちゃったわ」
桃「4回戦目の勝者は3回戦と同じキャプテンキッド・ロアだったよ」
5回戦 AI主人重視 ブリキン大王参加 ミヤオ「さて最終戦はブリキン大王で参加したのだけれど」
ミヤオ「件のキャプテンキッドがメフィストアナザーで強化されてて強いのなんの」
ミヤオ「結局開始2分ぐらいでやられたかしら」
ブリキン「無念だわ」
ミヤオ「そしてあまりの乱闘っぷりに主催側も状況把握がうまくできなくなってて、最終的に生き残り2人のサドンデスマッチが急遽開催される事になってたわ」
桃「状況確認してる間に試合時間がすぎちゃったんだよね」
ミヤオ「んで5回戦の勝者はまたしてもキャプテンキッド・ロア。なんという恐るべき強さ」
ブリキン「……残念ながらこの場の最強は譲らざるを得ないようね」
桃「なぜに上から目線」
~
ミヤオ「そんなわけで今回は何とか1勝は勝ち取れたわけだけれど色々と改善点もあるわね」
ミヤオ「やっぱパートナー同士の戦いだと『メデューサスキン』がそこそこ有効だし、習得させるのも悪くないかも」
ミヤオ「とりあえず1勝だけで満足せずにもっと上を目指してみたいわね」