ドゥクス「クリスマス、今年こそイケメンフェイスが欲しいと願い眠った俺。だが翌日、目が覚めるとそこには……」
ドゥクス「
ナイスボディな俺がいた!!」
ドゥクス「こいつはサンタからのイカしたクリスマスプレゼントに違いないな!」
サンタ「違うよ?」
ドゥクス「なんだと!?」
サンタ「いくらクリスマスだからって何でもかんでもボクのせいにするのはどうかと思うな~」
ドゥクス「……ならこのナイスボディは一体」
ドゥクス「いやこの際細かいことはおいておこう。これほどのナイスボディが手に入ったからには次はイケメンフェイスが手に入るに違いない」
サンタ「それはどうだろ~。まぁいいや、それじゃあメリークリスマス!またいに~」
ドゥクス「ああ、さらばだ!!」
~
クヅル「……まったく気が付いてないっすね」
ナギハ「……一晩でムキムキになれるわけないだろ」
コオミ「また変ないたずらをしましたのね……」
クヅル「え、ちょっとドゥクスが寝てる間に肉襦袢を着せただけっすよ?」
ナギハ「……当人がまったく気が付かずにあそこまでノリノリだと逆に反応に困る」
コオミ「はぁ……、とりあえず後でネタバラシしますのよ?」
クヅル「ドゥクスが肉襦袢に気が付いたらするっす」
ナギハ「……でも一生気が付かないかもしれないでゴザル」
~
ドゥクス「はっはっは、しかしこのナイスボディは最高だな!上半身裸なのにまったく寒くないぞ!!はっはっは!!!」