ミヤオ「新しいパートナーをお迎えしたわ!」
桃「え、早くない?前回スペクターをお迎えしたのが1ヶ月前だよね」
スペクター「うにゃ~、そういえばお金がいつたまるのかがわかんないって言ってたよね」
ミヤオ「まぁそれは毎日D実装後すぐにやぐらや納屋を入手して高値で売れたりとか、厳選だけしたレネゲが売れたとか、モジュールやシリコンコードのまとめ買いがあったりとかいろいろあったのよ」
アベンジャー「えと、それはつまりようやくスケさんが……」
ミヤオ「残念ながら違うわよ」
スペクター「にゃにゃんとぅ!?」
アベンジャー「がーん、です」
ミヤオ「そもそもなんかびっくりするぐらい安売りしてたから速攻衝動買いだったのよね。だから許せ!」
桃「……え~と、それで誰をお迎えしたの?」
ミヤオ「それは……」
ベイヤール「
みんなの人気者、ベイヤールちゃん参上よ!!」
ミヤオ「つーわけでUMAをお迎えしたわ」
桃「いやいやUMAって……」
ベイヤール「ほらなにしてるの!早く私を殴りなさいよ!!ドガバギグシャって!!」
スペクター「うにゃ~、流石にそれはどうなのかにゃ~」
ベイヤール「さぁ、ほら、早く!ハリーハリー!!」
アベンジャー「え、え~と、ではつんつんします」
ドガバギグシャメチャドーーン!! ベイヤール「ありがとうございます!ありがとうございます!!」
アベンジャー「……どうしてこうなったんじゃあ。です」
桃「……これは酷い」
ミヤオ「まさしく
UWA
MAJIYABAI
AITSUよね」
桃「ああだからUMAか~」
ベイヤール「ほらほら皆も遠慮せずに殴っていいのよ!さぁさぁ!!」
ミヤオ「まぁベイヤールはキャラ的にも面白いし、あとなんだかんだでスキルもそれなりに優秀だしで前々から機会さえあればお迎えしたいな~って思ってたから丁度よかったのよ」
桃「そっか~」
ベイヤール「ねえ殴りなさいよ!殴ってくれないの!?」
ミヤオ「さてまたしても手持ち資金が素寒貧になったことだし、金策頑張らないとね」
桃「がんば~」
スペクター「次こそシューちゃんお願いね!」
アベンジャー「ですです」
ベイヤール「ほら大根あげるから!大根あげるからねぇ!!」
桃「ところであれ放って置いていいの?」
ミヤオ「喉の辺りをなでたりねこじゃらしをチラつかせたりしたらとりあえず落ち着くわよ。ほーれゴロゴロ」
ベイヤール「えへへ、な~ごな~ご」
桃「構ってもらえれば別にいいんだ……」