ミヤオ「なんだかんだでもうデュアル習得も11人目なわけね」
ツキオミ「そうなるな」
ミヤオ「まぁデュアル習得なんてそんなに苦戦するもんじゃないわよね」
ツキオミ「道中で4回ほど倒れてセーブポイントに戻されるはめになったがな」
ミヤオ「……マジごめん」
ツキオミ「調子に乗って釣りすぎた俺が悪いから気にするな」
ツキオミ「ああ、後オルトスは特に問題なく片がついた。wikiには精密射撃がないと碌に当たらないとかあったがサーチウィークポイント+HITコミュで十分命中してたな」
ミヤオ「ふ~ん。まぁなんだかんだでデュアルは習得出来たんでしょ?何にしたのよ」
ツキオミ「そのことなんだがな」
ミヤオ「何よ?」
ツキオミ「そもそもHawに向いているデュアルってなんだよと思ってな」
ツキオミ「Hawは使用する武器の関係でDEXにステは振らない。すると魔法系のスキルはほとんど詠唱速度の関係でほとんど役に立たなくなるだろ?」
ツキオミ「さらにSAのホークアイが移動したら解除される関係で射程1のスキルも正直使いづらいと思う。互いに足を止めた殴りあいができる状況なんてそうそうないからな」
ミヤオ「まぁHawGlなんてそれこそ足を止めたたこ殴り環境に特化してるといえなくもないわよね。PTメンバーと意思疎通ができてボスとかを一箇所に維持できてこそ真価を発揮できるわけだし」
ツキオミ「そうなると欲しいのは非魔法系補助スキルとパッシブスキルになるわけだが……」
ミヤオ「んなもんどう考えてもRo一択じゃないの」
ツキオミ「だがそれだとつまんねぇからMaを選んだ」
ミヤオ「なんでよ!?」
ツキオミ「一応フレイムハート狙いだな。どうせ中Maをする機会などねぇわけだし、それにHawならフレイムハートの効果も乗算だから多少はマシのはずだ」
ミヤオ「はぁ、それにしてもそこまで育つ見込みが薄いんだからそんな変化球を投げなくても……」
ツキオミ「逆だ逆、どうせまともに育てる予定がないサブキャラだからネタに走れるんだよ。マジメに育てるならもう少しマジメに考えてるっての」
ミヤオ「それをいわれると耳が痛いわね……」