あ。動けない。
ここは西アクロニア平原。
こゆ立ち位置固定する演出、メインストーリーでは珍しいね。
そして何者かの気配がする。
ばばーーーーんっ!
なんか唐突に出たーーーー!
最も平原が似合わない禍々しい色のナニカ!
追おうとしたルクスが足を負傷したけど、時間が経ったら自己修復出来るっぽいので問題なし!
どうやらルクスに憑依しようとしたみたい。
DEMって憑依できるの?よくわかんないけど、失敗したみたいなので考えるのは置いとこう。
とりあえず彼奴を追うのに協力することにしたけれど、二人じゃ心もとないのでとにかくエミルの家に行くことに。
そしてまた動けない…今回は演出に凝ってるのかなー?
ちょっとSS撮りにくいけど、そこは文句言うとこじゃないから良い子で見る!
マーシャがエミルにこ、こ、告白…しちゃうの?
ちゃっかり隠れてるルルイエ!嫌いじゃない!
そこにルクスが…空気読めない!
エミルを誘って連れて行くことに。
マーシャはばかーあほーとか心の中で叫びながら走って行っちゃった。可愛い。
そこでルクス、物陰に生体反応を検知。
ルルイエの事です。
ずる賢いルルイエ!嫌いじゃない!
手がかりを探しにエミルを連れて西平原に戻ってみたものの、手がかりはなし。
ハスターの向かった方…アクロニア丘陵へ。
――その時、マルクの鞭が暴れ出す。
師匠のパートナーを上手に扱えなくて、ちょっと脅かすつもりだったみたいだけど。
心優しいエミル君が上手に事情を聞いてくれました。
どうやら彼の師匠は先ほど急に人が変わったみたいになって何処かへ行ったみたい。
その際呟いてた言葉から推測して、ハスターが憑依してしまったのでは、と聞き込みを行うことに。
この体は良さそうだ、か。師匠って強いのかな??
実はアクロニア丘陵って、僕が一・二次職だった時に恐らく唯一遊びに行ったことがなかったマップなんだよね。
少なくともここら辺では唯一と断言出来る。
だから、なんだかまだ見慣れなくて新鮮。
オートランで来ることもないしね。
この子とかめっちゃ可愛くない?
模様がなんだか綺麗だよね。
こことか、一人でぼーっとしたい時にいい場所。
近くにいたキャラバン商人さんにお話を聞いて、師匠の行先がわかりました。
平原にいる商人さんもそうだけど、商人さんって芋虫を大事にしてるよね。
商人さんっていうと、金の亡者で人を物のように扱うような悪のイメージがあるけど、ECOの商人さんはそんなブラックな感じじゃなくて、芋虫を大事にしてるとこ、なんだか心があったかくなる。
マルクは商人さんにパートナーとのことについてアドバイスを求めてたけど、その心、ちゃんと伝わったかな?
なんだか良い話っぽくなってきた。
そして僕たちはアンデッド島へ。