エミル・クロニクル・オンラインSNS

きっと旬の今、このタイミングじゃないと書けないから。

※メインストーリーのネタバレを含みます。未プレイの方はご注意下さい。

前回と前々回のフラグ…じゃない、ともかく再びカーマイン遺跡へと向かう。


そう、この前は――
ノーザン地下・氷洞のさらに奥、レ…ヴェルデガルド様が眠っておられるところに奴は現れた。
世界樹の力を手に入れ、彼女の身体を自分の器として手に入れる。
そんな奴の目的はノーザンの民によって退けられた。

そして奴を追って――カーマインへ訪れる（ここは僕の妄想）。

前にカーマインへ訪れた時はフシギ団の連中と一緒だった。
愉快なみんなのリーダー、幹部のブル。
イケメンでカッコいい（妄想）酒屋マスター。
今思えば楽しい旅路だったのかもしれない。

カーマインのオアシスで見た夜の星空は今でも忘れられない。
一人星空を眺めてた彼女に酒屋マスターは声をかけてた。
そういえばその後遺跡に行った時もマスターは彼女を気にかけていて…。

あの時僕は彼より先に帰ったのだけれど。



･･･何が…あった…。（ここから本編）



まさか、お前は…。

わかっていてもありきたりな台詞を吐かずにはいられない。
人の気持ちを踏みにじる事だけは…絶対に…。



ちゅどーんっ



今こそ、息の根を止めてやる！



そう、こいつこそがヴェリタブルハスター。
（ベジタブルじゃないです）
報われない世界をプレイした人は今この日記書いてる理由がわかったかもだけど、一部のプレイヤーしか知らない無名な敵です（ぇ）。



くっ、また取り逃がしたか。
いつまで続くんだ、この戦いは。

きらきらーんっ



突如現れる謎の人物（？
･･･誰だ、お前は。

Ｃａｒｄｉａ（全角大事）、ああ、イリスカードで見た事あるな。
ここで出てくるのか。
でも俺様はお前なぞ呼んでないぞ。



･･･ふむ。



･･･（わからない）。
そんな話いきなりされても反応に困る。


彼女はこの遺跡･･･飛空城のメインシステムＡＩ。
僕がここに来た事がきっかけとなって再起動したらしい。
…が、エネルギー切れにより二度と起動出来ないだろうと言い残して消えてしまった。

なるほど、遺言として自分の持ってる知識を聞いて欲しかったのね。
もっとちゃんと聞いてあげればよかった。
でもＳＳめっちゃ取ったから大丈夫。一文字の聞き漏らしもない。

･･･もぅここには用事はないかな。
まだ遺跡には何かある、そう思っているのに、何故か急いで遺跡から出る。
酒屋マスターと、ハスターに身体を乗っ取られていた彼女を二人っきりにしたかったのかもしれない。


あっち側の人間はどうしているだろうか。



顔を見せれば歓迎してくれる。ありがたい。



何か物凄く興味を惹く言葉を並べ立てられる。
…仕方ないな。

地雷とわかっていても踏まずにはいられない。
そういう時、あるでしょ。
そして再び遺跡の中へ。



選択肢を選んだら、ルート分岐ミスったのかイケメンの機嫌を損なってしまった。



まぁ即死。
バッドエンドですよね。



まぁ既にハッピーエンドを通り越してお持ち帰りエンド迎えてるんだけどね。
（会いに行く前にとっくにフィギュアを露店で買ってる）



※メンテ中に付き、過去画像ですまそ。

※そういや、これ６月末に終わらせたストーリーだから既にものすっごい過去画像集だった。