<おい、ストーリーを進めないのか!? サザネ「さて、まずは前回できなかった運搬からじゃ!」
サザネ「さらに言うなら、運搬のついでにディアマントの不正イベントもこなすぞ」
クロノス「不正を暴けば光の塔への運賃が半額になるのよね。ならやらない手はないわ」
サザネ「ちなみに光の塔におる怪しい男はわざわざ上まで登らなくとも、所謂オニックス場から話しかけることが出来るのじゃ」
<なんですかあなた!そんなとこから話しかけるなんて非常識じゃないですか! モクジュ「あのおじさん、耳がいいんだね」
~
サザネ「さて運搬を終えたところでストーリーを進めるのじゃが」
モクジュ「そういえば今日からフィーバーだね」
クロノス「フィーバー!?ようするにもらえる経験値が増えるのよね?それってつまりメインストーリーの経験値も増えるってことじゃない!?」
サザネ「そうなるのう」
クロノス「だったら今のうちにさっさと進めましょ!そうしましょ!!」
サザネ「う、うむ。わかったからそう急かすでない」
~しばらくメインストーリーが進む
サザネ「……むぅ」
クロノス「どうしたの?」
サザネ「恐らくじゃが……、
フィーバーではメインストーリーの経験値は増えてないようじゃの」
クロノス「なんですって!?」
モクジュ「本当なの?」
サザネ「いや、もらえる経験値の正確な数字は知らぬゆえ確実とはいえぬが、もし本当に2倍になっておったらもう少しJobLvが上がってる筈じゃからな」
クロノス「どういうことよ!?イベント経験値はふえーるとかが乗るんじゃなかったの!?」
サザネ「うむ、ちゅうとりあるや記憶の書架では実際ふえーるが有効じゃったし、後の話となるがアナザープロローグもふえーるなどが有効とは聞いた覚えがあるでの。ゆえにメインストーリーも有効じゃと思っておったのじゃが……」
クロノス「……これはつまりメインストーリーでもらえる経験値は他のイベント経験値とは処理が違うという事なのかしら」
モクジュ「残念だったね」
サザネ「まぁ、気を落とすでないクロノスよ。たとえふえーるが有効でなくとも、もらえる経験値が莫大なのは変わりないのじゃ」
クロノス「……そうね。確かにストーリーフィールドに入る直前で丁度君のjobLvが50になったわけだし」
<いざ出撃ってとこで水を差すの!? サザネ「左様。そして此度はここで一端中止しジョブスイッチをして終了じゃ」
~おまけ
サザネ「それにしてもタイタニアの者は薄情じゃのう」
クロノス「あぁあれね。でも仕方ないでしょ」
<僕の知り合いに半裸の変態はいない! サザネ「ドルイドの転職の際に世話になったというのに、まさか初対面扱いされるとはおもわなんだ!」
クロノス「言っておくけど私も他人の振りが出来るならしたいくらいよ」
サザネ「それに比べてドミニオンの者は懐が深い!」
<ぶっちゃけ露出狂程度ならたいしたことは無いしな! クロノス「そうね。レジスタンスには別の意味で君よりも変態がいたものね。それも複数……」
クロノス(余裕がないって大変ね……)