あ~・・・・
お金が欲しい・・・
お金は誰だって欲しいわよ。
私も欲しいって思うもの。
お前、札束で人をひっぱたいてたくせに、まだ欲しいのかよ。
当然ね!
弱い者を踏みつけ、強い者を平伏させる。
それこそが、お金の力じゃないの。
お金こそは武器、お金こそは権力、頭を下げたくない奴に下げなくて済む最終兵器なのよ。
ストーリーだと、お金の力を過信せず、真の使い道が分かってるって感じの奴に見えたけどなぁ・・・。
こんな女で、ごめんね~w
そういうマスターこそは、何のためにお金が欲しいの?
決まってるだろ?
パートナーだよ。
ケルベロスとバルーンピッグーアルマ。
この二人を仲間にするために、俺は金が必要なんだ。
お金の力で仲間を増やすわけね。
それはゲームの制約ってやつだな。
これが普通の家庭用ゲーム機とか、小説、アニメ、マンガの類なら、ストーリーが終わってる時点で俺の仲間になってるよ。
けぇど、こいつぁオンラインゲームって奴だからな。
分かってるわよ。
ちょっと、意地悪を言いたかったのよ。
この二人を仲間にしたら、俺・・・・
力いっぱいに、二人のおっぱいを揉みまくるんだ・・・
お、女の敵・・・・
違う、俺は女の敵じゃない
俺が揉むのは理由があるんだよ
まさか医者でもないクセに乳癌を見つけるため、とか言わないでね?
ん~・・・結果的に、それも可能になるだろうが違うよ。
結果的に可能って・・・
じゃあ、何が理由で触るの?
それはなぁ、身内の女の胸を俺が揉み、触ることで記憶するってワケだ!!
はぁ?
え~っと、ごめんなさい。
言葉は理解したけど、その意味するところが分からないのよね。
つまりぃ、おっぱいを揉み、触ることで、その女の子が真にその人物かどうかを判定するためにやるってわけ。
普通は顔や声、態度、身長、仕草、そういった諸々全部を総合して判断するんじゃないの?
勿論、それは当然だな。
それにプラスして、胸で判断するのが俺の流儀。
女の子のおっぱいならば、俺はナノ、ピコの単位で違いを判断できるのだ!!
おっぱいはウソをつけない!!
故に俺は、涙を飲んでスケベと言われるのに耐えてるのさ。
ウソくさいなぁ・・・
いいさ。
そうやって俺を疑っていれば。
だが魔法がある世界では、声や顔など寸分も違わずにコピーできるし、ドッペルゲンガーなんて魔物は仕草や記憶まで奪うだろ。
そういった事態が発生したとき、すくなくとも俺の関係者だけは、その被害を免れる。
その時になって、初めてお前らは俺に感謝するのさ。
えぇぇ~・・・・
でも・・・・だけど・・・・
いいよ、無理に納得しなくても・・・。
俺の行為が認められるとき。
それは女の子達に不幸があったときなのだ。
言い換えれば、俺が悪し様に罵られてる時は、平和の証なのだ。
自分でもご苦労なこったと思う。
だけど俺は男だ。
これに耐えて、皆の幸せと安心の為に努力し続けるのさ。
・・・・・・。
というわけで・・・・。
あ・・・ん・・・
柔らかいw
うん、お前は・・・まごうことなきクリスタル・アルマだ。
じゃあ、俺はでかけるから。
あ、はい。
いってらっしゃい。
ねー
めずらしく黙ってセクハラを許してたね。
だって、かくかくしかじかだって・・・。
あれねー
私はウソだと思うなぁ
胸を触って誰か分かるのはホントだけど、そんなナノとかピコの単位まで分かるっていうのは、絶対にウソだと思うよ。
でも、ミナヅキハートメイト協会の集まりで、大勢のミナヅキがいても絶対に間違えないんですよね。
私の胸を触りながら、『俺の、俺だけのミナヅキ』って言ってくれるのですわw
(いやいや、ミナヅキさんは態度と仕草が他のミナヅキと全然違うから、誰でも簡単に分かりますって・・・本人には恐くて言えないけど)
だから、他の子の胸を触っても半がつく程度の超弩級のリンチで許しちゃうのですw
(いあいあ、その乱暴さがもう、他のミナヅキと違うんだって・・・)
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