・・・・・・・。
君は、さっきからドコを見てるんだよ。
クロノスの巨乳
ほんの一遍の躊躇もなく、言ってのけたね。
でも、この家には私よりも大きな胸の持ち主も多い。
今さら何が楽しくて見てるんだ?
あそこを歩いてるケルベロス・・・それから、あそこでヒマそうに自分のツノを磨いてるベイヤールを見てみろ。
何か身動きするたびに、ゆさゆさと揺れてるだろ?
あれだけ大きいなら、それくらい揺れるよ。
そうだなぁ・・・しかし、だ。
それくらい揺れるであろうはずの、クロノスの胸が、さっぱり揺れないんだよな。
あぁ・・・彼女らは、くじ品でお金がかかってるからね!
私はオマケだからなぁ・・・
NOOOOOOOOOOOOOO!!
そういうメタなセリフが聞きたいんじゃないッ!!
それに、クロノスの白とピンクの縞々パンツは、制作スタッフに愛されてる証なのだ!!
君はッ!!
いつ私の下着を見たんだ!!
下着は見えないように、気をつけてたのに!!
かめはめ波だか、波動拳だかのポーズの時にバッチリと見えたぞ。
のぞかなくてもクロノスがノリノリで見せてるよな、あれ。
にゃんとッ!?
不覚!!
まぁ気にすんなよ。
アップタウンを歩いてれば、そのうちフンドシ姿のマッチョマン達が、鍛え抜かれた筋肉美を見せてくれるから。
それでおあいこだ。
納得いかないなぁ・・・
って、こら!!
胸を触るな、揉むな!!
んで、なんでコイツは揺れないんだああああああああ!!
やかましいいいいいいいいい!!
私は弱いから、この服の防御力を上げるために、素材を重ねて作ってるんだよ。
だから揺れないの!!
にゃんと!
それはまことか!?
うん
確かに生地が厚いな。
このせいで胸が抑えつけられて揺れないとすると、服を脱いだら物凄い巨乳が爆誕するわけか!
誰も、そんな事は言ってないよ!?
これは一緒にお風呂に入って確かめなければ!!
誰かある!
湯を沸かせ!
はぁ~いw
ただいま沸かしますねw
げぇ!?
ミ、ミナヅキ!!
おや?
どこからともなく、ジャーンジャーンと銅鑼の音が・・・
あら、逃げましたわね。
ところでクロノスさん。
はい。
ウチのマスターは残念ながら、とてもエッチです。
大きな胸が好きで、最近はお尻の素晴らしさに開眼したと吹聴してます。
まぁ、男性なら好きなのでしょうね・・・
いざ触られると驚きましたけど・・・。
そのうえ、ウエストのくびれ具合に一家言あるとか、女の色気はうなじにあり!とか、女性の太ももから、ふくらはぎにいたるまでのラインは芸術的だとか・・・・
すいません、そろそろついていけなくなりそうです。
あら、そう?
まだ、あるのよ?
いえ、おなかいっぱいです!
じゃあ、マスターの取り扱い方を説明するから一緒にきてね。
よろしく、お願いします!
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