絶え間無く、そして容赦無く降り注ぐ強烈な光。
こうなることを予測して大量に摂取した水分は汗となり、容赦無く俺の体は乾いていく。
ここは一度入ったら二度と生きて戻れぬタクラマカン砂漠。
そんなわけねーでしょ。
しっかりして下さい。
新橋行くまでの間で、もう音を上げたんですか?
暑いよ、暑いよ、暑いよ〜・・・
ばるるん暑いよ〜
抱きつかねーでくださいよ。
私まで暑くなるじゃねーですか。
水分と塩分を補給してりゃ大丈夫ですよ。
そうだな!
頑張ろう!
塩分は、ばるるんの顔を舐めれば良いやな!
ばっちぃ事を言わねーで下さいよ。
水無月さんに言いますよ、もう。
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