
空「
アイドルと聞いて!!」

カナデ「
スカウトと聞いて!!」

ミヤオ「早っ!?」

空「うっふっふ、時はまさに大アイドル戦国時代。そこで大魔王系アイドル空様が鮮烈デビューで世界征ふ……」

カナデ「いや~、ホントはそこまで乗り気じゃないんだけどな~。でもわたしも音楽の守護魔なわけだし?スカウトされたからには頑張ってみようかな~なんて……」

ミヤオ「……誰があんた達をスカウトするって言ったのよ」

空&カナデ「
違うの!?」

ミヤオ「ちがうわい」

ミヤオ「つーわけで今回スカウトもといお迎えしたのが」

デイジー「はじめまして~。スーパーアイドル・デイジーで~す」

空「なんだってー!!」

カナデ「す、すーぱーあいどる……」

ミヤオ「ネカフェアプデにネカフェイベと色々あったおかげか、流通レートがずいぶんお安くなったので現金財産放出してのお迎えになったわけよ」

デイジー「みんな、よろしくね~」

ミヤオ「ホウオウくじが目前に控えてるのに大規模出費しちゃったけど気にしない!!」

空「だよね!!」

カナデ「えっ!気にしなくていいの!?」

デイジー(あ~、これつっこみ不在ってやつだ~)
~

ミヤオ「ちなみにデイジーをつれて天空のオープンカフェにいるリリー&デイジーに話しかけると専用会話が見れたりするわね」

空「マジで!?」

ミヤオ「内容は……、見てのお楽しみということで」

カナデ「そっか~」

ミヤオ「……まぁ、ぶっちゃけるといちいちスクショ撮ったり内容書き写すのがメンドイだけなんだけどね」

ミヤオ「……ツッコミがない」

デイジー「なんでやねん!」

ミヤオ「違う!そうじゃない!!」
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