ミヤオ「つーわけで先週に続いて今週もタッグパートナー大会に参加よ!」
桃「え~と、今回はカスタムAI部門だっけ?」
ミヤオ「そうね。ルールとかの詳細はこちらでチェックよ
topic_8830」
ブリキン「そして出場するのは当然私!!」
桃「まぁカスタムAI開放してる中で戦闘向け調整してるのブリキンだけだもんね」
ミヤオ「そして相変わらずのソロ出場だからタッグ相手は運営の抽選におまかせ。今回は『おめかしブラックタン』とタッグを組むことになったわ」
ミヤオ「……よくよく考えてみれば前回と今回。別の人だけどどっちも運営の人と組んだわけになるのね」
~
ミヤオ「さて、今回は『おめかしブラックタン』が遠吠えやスパイラルスピアで妨害してブリキンがボコるというシンプルな戦法で戦ったわけだけど」
ミヤオ「
結果はまさかの準優勝!!」
桃「おお~」
ミヤオ「決勝戦ではキャプテンキッド・ロア&御魂ナナイペアに敗退したけど、2回戦で『主人重視部門』でタッグを組んだイリスロア(favorite)相手に勝利できたのは嬉しかったわね」
桃「あ~、1対1の野良試合だとケシズミだったんだよね」
ブリキン「1人では敵わなくても2人で力を合わせれば勝てる。タッグならではの最強ね」
ミヤオ「あと反省点といえば今回プレッシャーを導入してみたけど相方がスパイラルスピアを使ってるからプレッシャーを設置できないという事実に決勝戦終了まで気が付かなかったってのがあるわね」
桃「あちゃ~、普段使ってないのを即興で組み込むから……」
ミヤオ「他に印象に残ったのは他の参加者の
スファル・スフィンクスかしら。私が決勝で戦ったキャプテン・キッド&ナナイペア相手に残り1人になっても試合時間終了まで生き残るがんじょうっぷりを見せつけられた時はホントびっくりしたわよ」
桃「ほえ~」
ミヤオ「まぁそんなわけでタッグパートナー大会は終わったわけだけれど……」
ブリキン「あら、どうしたの司令官?」
ミヤオ「今回ばかりはブリキンが最強って言ってもいいわよね!!」
桃「あ、そっか。主人重視部門優勝でカスタムAI部門優勝だから今回の大会の総合戦績的にはご主人とブリキンが一番なのか」
ミヤオ「そのとおり!いつもはブリキンネタで最強最強言わせてたけど今回だけはブリキン大王が最強って言っても許されるはず!!」
ミヤオ「……本音を言うとカスタムAI部門でも優勝してはじめて最強を名乗るのを許される気もしなくはないけど」
ブリキン「そうね。言われてみれば今回の私は間違いなく最強だわ」
ブリキン「……でもそれはタッグバトルでの最強よ!私はそれすらも超越した最強オブ最強を目指すわ!!」
桃「え、いや。……あれ?ここは素直に喜ぶ場面じゃ?」
ミヤオ「なるほどね。ならこれからも精進しないといけないわね」
ブリキン「当然よ。だって私は果てしなき最強への道の第一歩を踏みしめたに過ぎないもの」
ミヤオ&ブリキン「
私たちの最強はこれからだ!!」
桃「何故に打ち切り風にするかな……」
コメント