さぁ、サウス跡地へ行こうか!
えっと・・・何をしに行くの?
勿論、お前の転生の為に育成だ。
ボク来たばかりなのに・・・
もう行くの?
当然だ。
その見事な巨乳が永遠不滅であるためには、転生は絶対に必要なことなのだ。
また、それ?
色々な人に聞いてはいたけどさぁ
ホントに好きだね~
男なら当然!!
言い切ったよ、この人!!
他にもあるでしょ?
性格とかさぁ
縁あって我家に来た連中は、全員が良い奴ばかりだ。
容姿端麗、才色兼備、純情可憐、純真無垢、明眸皓歯、朱唇皓歯、曲眉豊頬、花顔雪膚、花顔柳腰、羞月閉花、沈魚落雁、宛転蛾眉、幼窕淑女、曼理皓歯、氷肌玉骨、媚眼秋波、八面玲瓏、天香国色、仙姿玉質、春蘭秋菊、雲中白鶴・・・・
どれほど褒めても足りないぜ・・・。
その褒め言葉は私にも向けられてるの?
当然だろ!
そっかぁw
さぁ行こう!
お前の美しさを永遠にするために!!
うんw
ボク、照れるなぁw
~~~1時間後~~~
はぁ~・・・はぁ~・・・
あ、あれだけ褒めておいて、死ぬ寸前まで戦わせるってのは・・・
どうなのかなぁ~・・・
大丈夫だ!
俺がついてる!
美しさを保つのは戦いよりも厳しいのだ!
俺は、お前達の美しさを維持するために、己の強さを捨てた。
お前も性根を据えて頑張れ。
くぅ~・・・
蝶よ、花よと贅沢三昧な生活が出来ると思ってたのに・・・
何故、ボクは地面に倒れて血と汗にまみれてるのだろう?
どうした!?
お前は、その程度か!!
俺の尊敬するトレーナーの言葉をお前に与えよう!
スタンディグ・アンド・ファイト!
立って、そして戦え!!
頑張って戦うよ~!
ふむ・・・103レベルに到達したか・・・・
よし!
今日は、ここまでだ。
ボクは、まだできるよ?
いや、もう限界だ。
ゆっくりと休め。
よく頑張ったな。
う~・・・
明日、ボクは起き上がれるだろうか・・・
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