宇宙戦艦ヤマト2202の第二章がでた。
白色彗星帝国ですね。
うん。
昔、映画館で見た時なんだけどさ。
白色彗星帝国のテーマ曲がパイプオルガンで、メチャクチャ迫力があって恐かったんだよな。
この楽器を使って、悪役の曲を作ろうと思った方も凄いですね。
しかしまぁ、テレサってのは映画だと反物質人間で、テレビ版だと強大な超能力者?だったよな。
それが今度は女神様ときたもんだ。
一つ上の次元に移行した存在ですもんね。
本当にそうであるならば、どれほど強大な軍事国家でも、テレサ相手には手も足も出ないんですけどね。
三次元の生命体には知覚できない方向へ行けば済むからな。
それを突っ込むと物語にならないけどさ。
そうですね。
惑星テレザートの精神文明は、SF小説レンズマンに登場するアリシア人みたいですよね。
劇中の説明を聞く限りテレサの存在は、伝説巨人イデオンのイデの力みたいだとも思えます。
何であるにせよ、だ。
リメイクでは人知を超えた存在にされたのは間違いない。
そして俺は思った。
またエッチなことですか?
違うよ。
では、何を?
島大介、なむ!!
はい?
何故、なむなんですか?
島大介はテレビ版だと、テレサと恋仲になるじゃないか。
テレサから輸血されて命を助けてもらうし。
それが、女神様だか、イデの力だか、人間離れした存在になっちまうんだからさ。
リメイクじゃ恋仲は無理だろ?
なるほど。
確かに可哀想ですね。
だけどまぁ島は可哀想だけど、そんな人知を超えた存在なら大丈夫か。
どういうことですか?
ヤマトは、いつも美女の命を代償にして勝つ事が多いからな。
さらば=テレサ、新たなる旅立ち=スターシャ、永遠に=サーシャ(娘)
リメイクでテレサが滅ぶ事は無さそうで安心した!
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