ミヤオ「とうとう神魔をお迎えしたわ!」
桃「へぇ~、って早!?2週間前に25強化レブル買って素寒貧になったばかりじゃなかった!?」
ミヤオ「あ~、アレね。まぁ中身のイリスは1枚しかまだ売れてないけど、お古のレブルとか他の商品とか色々売れたからなんとかお迎え資金を工面できたわ」
ミヤオ「あと虎の子の王書紙片セットも買取露店に叩き込んだし」
桃「王書紙片ってレートが上がるまで貯蔵するんじゃなかったっけ?」
ミヤオ「ぶっちゃけ上がるかが怪しくなったのよね。これ以上へたに引き伸ばすとまたばら撒きイベントが開催されて暴落する可能性が出てきたわけだし」
ミヤオ「……まさか売却するべきタイミングがルゥイベ開催中~終了直後あたりだったなんて予想だにしてなかったわよ」
桃「だね~。で、話を戻すけど今回誰をお迎えしたわけ?」
ミヤオ「それは……」
バフォメット「は~い、私です♪」
ミヤオ「というわけでバフォメットをお迎えしたわ」
バフォP「気軽にバフォPって呼んでね、桃ちゃん」
桃「え~と、Pって……」
ミヤオ「ペンデュラm……、じゃなくてプロデューサーのことね」
バフォP「桃ちゃんも私にプロデュースされてアイドルを目指してみる気はないかしら?」
桃「えと、遠慮しておきます」
ミヤオ「とまぁそういう感じだからバフォメットP。略してバフォPってわけね」
バフォP「別にアイドルだけじゃないのよ?他には空ちゃんの大魔王プロデュースとか……」
桃「色々面倒なことになりそうだからやめて!!」
ミヤオ「さてプロデュース云々はおいとくとして、これでとうとう私も神憑依デビューしたわけよ」
桃「でもバフォPの神憑依ってどちらかというとSU向けだよね」
バフォP「そうねぇ確かに魔法攻撃力はミヤオちゃんには不要だわ」
ミヤオ「あ、ちゃんづけはやめてくれない?」
バフォP「でもMPは竜眼開放とかで使うからまったくの無意味でもないし、減算防御の上昇量は神魔中1番なのよ?ミヤオちゃんにとってまったくの無意味というわけではないわ」
ミヤオ「……いや、だからちゃんづけはマジやめて」
桃「言われてみればそうだね~」
バフォP「それに靴下耐久減の軽減もミヤオちゃんはもってて損はないわけなんだから」
ミヤオ「お願いします、ちゃんづけだけはやめてください」
桃「ご主人がちゃんづけ嫌なのは知ってたけど、土下座するほどかぁ~」
バフォP「う~ん、ミヤオちゃんのお願いでもこればかりは聞けないわねぇ」
ミヤオ「マジか」
バフォP「そうだわ!それならミヤオちゃんがちゃんづけで呼ばれても大丈夫になるように私がプロデュースしてあげるのはどうかしら?」
桃「なるほどその手が……」
ミヤオ「
マジやめて!!」
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