立派な肉壁の誕生の瞬間である! 
これであのカボチャにも負けないぞ!
あぁ・・・負けないかもしれないが
勝てもしないだろうな
お前火力ないから・・・
むぅ…そ、そこはて手数で勝負するさッ!
手数ねーまぁ数の暴力にどこまで対抗できるかな?
せいぜい火力である俺が戦いに集中できるように
回復だけは怠らないでくれよ
守ることも騎士の務めだからな!
わかってるさ!
今度のハロウィン攻防戦では
騎士の名誉にかけて戦うぞ!
チョロイ・・・
嘘次回予告 Nv:大塚明夫
戦場には二種類の人間しかいない・・・
死んでしまった者と―
これから死ぬ者だ―
そのどちらも嫌なら戦場に足を踏み入れてはいけない
だがすでに死神に目を付けられた彼らに
鉄の鎧を脱ぎ
剣を捨てることは許されない・・・
彼らに許された選択はただ「生きるために戦う」それだけだ!
次回 エミル・クロニクル 攻防戦外伝
第3話―戦慄の南瓜―
君は山吹色の死神を見る……
コメント