ミヤオ「さて、サービス終了が近づくにつれてゴーレム露店の数も結構減ってきたのよね」
桃「だねぇ」
ミヤオ「んでこうなると大金持ってたって使いどころが全然ないから大して意味が無いわけで」
ミヤオ「だからコレだと思ったのを衝動買いするのは何も問題ないわけよ」
桃「まぁそうだけどさぁ……」
ミヤオ「つーわけで、多分今度こそ最後のお迎えがコレよ!!」
ウィスプ「…………」
ミヤオ「…………」
桃「…………」
ウィスプ「…………」
ミヤオ「
漫画は横に置け!!」
ウィスプ「うひゃあ!?」
ウィスプ「え、あ、ひゃい、ねねね寝てませんよ!?」
桃「いや確かに寝てなかったけどさぁ」
ミヤオ「というわけでウィスプをお迎えしたわ」
ウィスプ「あ、はい!頑張ります!!」
桃「結局最後までパートナーなんだね」
ミヤオ「別に装備品でも良かったけどね。でもまぁどうせならパートナーでしょ」
ミヤオ「とはいえ別に戦闘面をないがしろにしてるわけでもないわよ?ウィスプのお迎えを決断した理由はウィスプオーラでのサポートが期待できるからだし」
桃「まぁ戦闘面を無視するならそれこそ後日実装予定のレンタルパートナーで事足りるもんね。まだ完全に仕様はわからないからアレだけど」
ミヤオ「なら戦闘面でも活躍できそうな子をお迎えしたくなるでしょ?実際に使う機会があるかどうかはさておいて」
ウィスプ「あ、あの~」
ミヤオ「どしたの?」
ウィスプ「ひゃ!?な、なんでもないです!!」
桃「いやいや何でもなくないよね。何かあったの?」
ウィスプ「え~と、何かあったというかないというか……」
ウィスプ「わたしの分の課金キューブってちゃんと用意してますか?いえ、市場縮小で商品がないとかいう話ですから少し気になって……」
ミヤオ「……そういえば確かに課金キューブの売りがないわね。とりあえずDC、アレス、リザ、ラウズは欲しいのに」
桃「確かポイント残高2000だったけ?AI枠含めると足らないけどどうするの?」
ウィスプ「ショップポイント追加期限は明日の10時ですから追加するなら急がないと……」
ミヤオ「一応募集なりしてなんとかするしかないわね……。駄目だったら最悪ウィスプの戦闘投入は諦めるってことで」
ウィスプ「そんなぁ~」
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