あああああああああああああ!!
めっちゃ寒い!!
ミナヅキ!!
はぁい、どうなさいましたの?
寒いんだ!
寒くて寒くて寒くて・・・・
暖炉に火が入ってますわよ。
暖まってくださいませw
おう!
だが、この寒さはミナヅキと分かち合いたいよなぁ・・・
大丈夫ですわ!!
私、あなたの感じてる寒さを我が事のように感じてますわよ。
そうかそうかw
じゃあ早速w
え!?
あ、あなた、なにを?
恥ずかしいですから、スカートをまくらないで下さいませ・・・
いやぁ、寒さを精神的にだけじゃなくて、肉体的にも分かち合いたいだろ?
ひゃああああああああああああああああああああああ!!
そんな冷たい手で太ももを触らないで下さい!!
あ~w
温かいなぁw
こら、足を開くなよ。
ちゃんと閉じて俺の手を温めてくれよ~w
だってぇ・・・だってぇ・・・
冷たいですよ~・・・
今度は背中に手を突っ込むか・・・
イヤですよ~~・・・
・・・・・・・。
なんかシッポが冷たいです。
おう。
いま、シッポで暖まってるところだ。
暖炉に行きましょうよ~
そっちの方が暖かいですよ?
そうすっか・・・
よいしょっと・・・。
・・・・何故、私を肩に担ぐんですか?
襟巻きといえばキツネだろ?
ミナヅキを首に巻こうかと思ってな。
無理を言わないで下さいよ~
よし、暖炉に行くぞ!
お~!
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