ミヤオ「さて、この間シャボタンにデイジーを迎えた私は超金欠状態なわけだけれど」
桃「どうしたのいまさら」
ミヤオ「このまえ、適当に露店巡りをしてたら前々から欲しいな~と思ってた娘が売りに出されていて」
ミヤオ「さらに同時期に募集コメで求)シャボタン・アルマを見かけて」
シャボタン「しゃぼ!?」
ミヤオ「その上募集金額が私が迎えた時の購入金額より上で、そのお金があればその娘をお迎えできるという状況で」
シャボタン「しゃ、しゃぼぼ……」
ミヤオ「……シャボタンを売りに出す選択肢は全く浮かばなかったから、とりあえずその振り上げた鉢植え下ろしてお願い」
シャボタン「なぁんだ、よかったぁ」
ミヤオ「……なんというか、一度お迎えすると手放すのが惜しくなるわね。愛着がわくというかなんというか」
桃「やっぱり外から見てるのと、手元にお迎えするのとでは全然違うの?」
ミヤオ「全然違うわね」
ミヤオ「とりあえず私にはお迎えした娘を売りに出すのは無理!ってとこかしら。ま、そういうわけだかえらこれからもよろしくね」
シャボタン「うん、よろしくね!」
桃「よろしくだよご主人」
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