前回の日記でご心配お掛けしてしまったのと、雨漏りどころじゃなくなったので生存報告書き書き
いやぁ、避難指示出ちゃいました;お仕事あるから「俺は降りるぜ」とばかりに、高台にある避難場所へは向かわなかったのですが…
周りの人達が言っていた言葉は決して大袈裟ではなかったのだなと今更納得しました
あの時小耳に挟んだのは
川の氾濫が凄い、とか
後1メートルで家にも浸水するぞ、とかそう言うの
またまたぁ
なんて思いながらも、件の川を渡ってみて分かりましたが…現実は思ってた以上に酷かったです
原形を留めていない用水路、その上を渡る小さな橋にはほんの僅かな距離で水が届きそうでした
更に奥に行けば大きな橋と問題の大きな川。近くの用水路が酷かったけど其処まで酷いものか、と半信半疑だった私も漸くその危険さを思い知る事になります
橋の下に続く道路が、全く見えない
見慣れた景色は泥水に侵食されていて、川も、町も、用水路の様に原形を留めていませんでした
水嵩が増せばいよいよ(土手の最終地点の向こう側にある)自分達が居る住宅地その他諸々。そうなれば被害は相当なものになってしまいます
ごめんなさい、これは考えが甘過ぎた…;まだ雨は降り続いています。晴れるまでは気を抜かずにお仕事行ってくるです(`・ω・´)
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