ミヤオ「
タラちゃん可愛い!!」
デイジー「タラちゃんかわいい~」
リーン「タラちゃんかわいい!」
アベンジャー「タラさん可愛いです」
シャボタン「タランチュラちゃん可愛いね!」
ブリキン「でも最強にかわいいのは私よ!!」
タランチュラ「
タラちゃんとか可愛いとかやめて!!」
ミヤオ「まぁお約束はコレぐらいにして」
桃「……一歩間違えたらいじめだよコレ」
シャボタン「しゃぼ!?」
アベンジャー「イージーめいたいじめ……。微妙ですね」
ミヤオ「コホン。あー、お約束はこのぐらいにして」
ミヤオ「衝動的にタランチュラ・アルマをお迎えしたわ」
タランチュラ「よろしくお願いします」
桃「衝動的って……。まぁ確かにお迎え候補にはあったけどさぁ」
アベンジャー「スペさんとスケさんは?」
オトメ「そもそも、もうすぐオークションがあるはずだから貯金してたはず」
ミヤオ「……しゃーないでしょ。丁度お安く手持ちの金で支払える額で露店に並んでるの見つけちゃったんだから」
ミヤオ「そもそもタランチュラは中の人がECOで初めて出会ったアルマといっても過言じゃないのよ。それ以前にもシャボタンとかを見たことはあっても実際にイベントで話しかけてどういうキャラなのかとか触れたのはアルマではタランチュラが初めてなんだから。そういう意味では特別な存在と言えなくもないわ」
タランチュラ「え、そんなこといきなり言わないでよ!」
ミヤオ「……まぁ、その当時はタランチュラのことアルマとか気が付かなくてただのモブキャラだと思ってたし、あと正確に言うなら最初に会ったのは受付嬢ことデス・アルマともいえなくもないんだけど」
オトメ「何故ここで余計な一言を加えるのか」
タランチュラ(……照れてるところに突然ボケで誤魔化されたら照れてる私が馬鹿みたいで恥ずかしいじゃない!)
ミヤオ「それはさておき、スキル的には硬直、スタン、毒、鈍足、etcと妨害系で色々やれそうな感じだからそっち方面で育ててみるのも良いかも知れないわね。丁度昨日のタッグ大会で妨害のありがたさを実感したとこだし」
ブリキン「つまり最強の妨害ね」
オトメ「アタシも妨害に向いてはいるけど支援特化の育成をしているから改めて別に妨害用パートナーを育成することに異存はない」
タランチュラ「え、えと、頑張ってみるわ!」
デイジー「きゃ~、緊張してるタラちゃんかわいい~」
アベンジャー「本当にかわいいです」
タランチュラ「
だからタラちゃんも可愛いもやめて!!?」
桃(そういうところ反応するとこが可愛いんだけどな~)
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