次から次へと、重巡さん達が運び込まれてきます。
顔ぶれが変化していることから、順調に改造されている事は容易に想像できますが・・・・。
私はず~っと、この修理用ドックにいますね。
どうしてこうなったんでしょう?
やぁ、正妻殿じゃないか!
ここは宝の山だなぁw
私の思いも寄らぬ技術が山のようにある。
これを全て吸収して、私のホムンクルスをパワーアップさせないとな。
ここの言葉でいうところの、近代化改修ってやつか。
ここの駆逐艦の子たちは可愛いですし楽しいのですが、私は故郷に戻りたいのです。
御主人様のお世話もしないと・・・・。
我が君の世話なら心配いらない。
正妻殿の他にもお妾が何人もいるじゃないか。
それはもう、鬼の居ぬ間にと嬉々として世話してたぞ。
なん・・・ですって・・・?
我が君もハメを外して楽しんでおられたなぁw
私も、あのように我が君と仲良くしてみたいものだが・・・・
キャラじゃないのでな。
いずれ、う~んと甘えてみたいものだw
戻ります!!
超ド級の折檻をしてあげないと、浮気は治りませんわ!!
みんな、我が君の嫁なのだから浮気じゃないと思うが・・・・
行ってしまったな。
頑張れ、我が君。
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