魔法は良いな。
俺は剣を使うしか能がないが・・・
何とか魔法を研究したい。
突然ですね、旦那様。
あえて申し上げますが、私達は剣技を極める事に専念し、魔法については本職の方々に任せるべきでは?
冒険で使用する魔法については、確かにその通りだな。
俺が考えてるのは、一般の生活の中での話なんだ。
・・・・。
普通に生活する上で、必要ないのでは?
うむ!
魔法の本職連中も同じ事を言うだろう。
だが鋭い俺は気がついてしまったのだ!
さすがは旦那様ですw
どのような事に気がついたのでしょう?
これだ!
この巨乳だ。
あら、旦那様w
柔らかくて最高w
でも、女性からすると重くて仕方がないらしい。
ええまぁ。
でも仕方がないですから。
あまりの重さに女性が苦痛を味わうのもダメだし、垂れて型崩れしてしまったら人類の損失だろ。
そこで魔法を使う事を思いついた。
巨乳の為なら、魔法すら使う事を厭わない。
さすが旦那様ですw
でも、どのような魔法を?
素人考えだが、地属性だな。
胸にかかる重力軽減するのだ。
お言葉ですが軽減するより、無重力の方が楽なのでは?
確かにな。
だがそれでは水に浮かぶ風船の如きで美 乳とは呼べない。
それはダメだ。
なるほど〜、殿方の視線、美意識まで計算に入れるなんて、さすが旦那様ですw
そしてもう一つ!
巨乳だと下乳に汗をかくだろ?
それを解消する為、極小規模の風魔法を常時発動させるのだ。
夏の暑い時、それで不快感を解消できる。
素晴らしいアイデアです、旦那様w
そうだろ?
だが風魔法に関しては、俺にも葛藤があったのだ。
暑い時、下乳を持ち上げて汗を拭く仕草が色っぽいからな。
あれを無くして良いのか、と。
見れなくなると分かっているのに、女性を思いやる旦那様は素敵ですw
そーかな?
そんな訳で魔法を研究したいと思うのさ。
・・・・。
ささやかな胸を寄せて上げる、大きく見せる下着の需要もあると思うのよね。
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