ルピナス鯖のソードマン、ベルッドだ。
いつも狩りをしながら疑問に思ってた事があったんだ。
俺、何レベルなんだろう?だってよ、ステータスを見ても出てないんだぜ?
そんな俺の疑問を友達が教えてくれた。
紹介しよう!
俺の親友を!
ノラ・バウアーだ。
よろしくな。
だが、ベルッドに教えたのは俺じゃねぇ・・・・
奴さ。
出てこいよ。
こんにちは~
紹介しよう。
俺の疑問に答えてくれ、さらに友人となってくれた素敵な女性だ!
名前は
莉狐さん。
このSNSで知ってる奴も多いかもしれないな。
ま、俺に一目惚れをして声をかけてきたらしいぜ。
てめえら、ベルッドの言葉を信じるんじゃねぇぞ?
一目惚れをしたなんて、
シャアザクよりも真っ赤なウソだからな。
それどころか、莉狐さんに声をかけられてオドオドしてやがったんだぜ。
なんで、テメェがシャアザクなんて知ってんだよ!?
突っ込むとこは、そこかよ!
まぁいいや。
それより彼女、大人しいな?
いや、だって。
あんまり変な事を喋らす訳にはいかねえじゃん?
でもまぁ、なんだよ。
ずっと、ソロで狩りしてたからよ。
あんまり、ECOのキャラをマジマジと見てなかったけども可愛いよなぁw
おう、中の人が
やっぱり女性キャラのほうが良いかなってマジで考えたもんな。
お前、涙目だったろ?
泣いてねぇよ! 男の子もかっこいいですよ。
可愛いですし。
だよなぁ?!
分かってんじゃねぇか!
さすがは莉狐だぜ!
ベルッド、お前・・・・
知り合ったばかりの人を、もう呼び捨てか?!
大丈夫だよ。
俺と莉狐の仲なんだからよ。
なぁ?!
ええ、私とベルッドさんの仲ですからw
し、知らねぇ・・・・
俺は知らないからな!?
他人様のキャラを・・・・・
大丈夫だっつってんだろ?!
ちゃんと、事前に許可は取ったんだからよ!
てめぇ、本当に気が小せぇな!
別に肩を抱き寄せたとか、そんな描写はしてねぇんだから!
犬のクセにチキンな野郎だぜ、まったく。
飛空庭に招待してくれた仲なんだよ。
そ、そうなのか?
そういえば飛空庭ってのはスゴイもんだな。
おう!
俺も以前、うっかり入りこんだくらいしかなかったからな。
庭にある家の中にまで入れるとは思わなかったぜ。
部屋の中も綺麗だったなぁ!
俺はベルッドが、いつ莉狐さんのタンスの引き出しを開けるかとハラハラしてたんだぞ。
そんなマネするか!
そんな事をしたら変質者じゃねぇか。
でもまぁタンスを見ると、つい
小さなメダルを探したくなるんだよ・・・・
ハラハラしてたといえばよ~
俺も心配してたんだ。
てめえときたら、階段のあたりのニオイを熱心に嗅いでたろ?
いつ、電柱の代わりにションベンすっかと、もうハラハラドキドキ・・・・・・
・・・・オシッコしたんですか?
(ガシッとノラ・バウアーの頭を鷲掴み) ギャインギャイン!
痛い痛い!
オシッコしてません!
手をはなして~~~~~~~~~~!!
頭蓋骨がミシミシいってる!
莉狐にゃんはよぉ・・・・・
家具職人だからなぁ・・・・・
腕力は強いぞ、見た目とは違ってな!
オシッコするつもりだったんですか?
しません!
する気もありませんでしたぁ!
ベルッド!
助けて!!
俺、死んじゃうかも!
う~ん・・・・
莉狐っちはよぉ、たぶん俺より強いと思うんだ・・・・・
下手したら瞬殺されるかも。
我が友、ノラ・バウアーよ・・・・・
お前の尊い犠牲を俺たちは忘れる事無く、語り継いでいくであろう。
アディオス!アミーゴ!
それじゃあ、莉狐さん。
お邪魔しましたぁ~~~~~~~~~~~!
さよならぁ~~~~~~~~
この薄情者がぁ~~~~~~
覚えてろ~~~~~~~~~~~~
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