ウルゥちゃん、ちょっと私と一緒に来て!
手強い奴がいるかもしれないから。
心得た!!
では主殿、護衛の任務に就くゆえ、しばらく離れるぞ。
おう!
馬鹿だけど大事な妹なんだ。
よろしく頼む。
バカは余計だよ!
いってきまーす!
・・・・・。
しかし・・・・・
ウルゥがいないと心細いな・・・・・
悔しい話だがウルゥのおかげで乗りきった局面がいくつもあるからな・・・・
バウアーもネコマタ達も可愛いがヘタレだしな・・・
ヘタレで悪かったなっ!
バウアー、そこは可愛いの一言で許そうよw
えへへへ・・・
ならばっ!
私が守護してさしあげよう!
な、なにぃ!
お前は・・・・・守護魔カエデちゃん!?
いや、ヤツデちゃんだよ。
ベルッド、人の名前は正確に覚えないと。
ネコマタ、お前もだ。
ヒトデさんだろうが・・・・まったく。
・・・・・・・。
我が名は
カナデ。
ちゃんと覚えてくださいね、主殿。
バウアー殿に、ネコマタさんも・・・・
すんません・・・・
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