うむ・・・・俺の想像を遥かに超えた内容だったな。
非常に面白かったぞ!!
ネタバレとか色々と気を使うから、これ以上は書かないけどな!
それは良かったな。
最初の頃は1巻の内容に、とても残念がっていたものな。
そうだったのですか?
まぁな。
なんていうのかな?
たぶん、俺は少年ジャンプ病なんだろうよ。
え~っと・・・・どういう意味・・・でしょう?
余計に混乱しそうです。
つまりだな。
利益を追うのが会社というものだから、仕方がないとも言えるんだが。
少年ジャンプってのは、面白くて人気が出ると作品としての寿命を無理にでも伸ばそうとするんだ。
北斗の拳なんて、グダグダになった典型じゃないか?
そういうのを見て育ってきたからな。
面白い作品を見ても、冊数が少ないと何か不満が残るんだろ。
ないものねだりって言うんじゃないか?
ソードアートオンラインを読んだ時にな。
面白いって思ったのさ。
と、同時に1冊で完結させてしまうことに不満を持ったんだ。
その後の短編とかのエピソード等を含めても、まだ足りない。
もっともっと、SAO編だけでも5~6冊は楽しめたんじゃないかってな。
ただ、そうやって無理に長編にしても、グダグダになって結局は駄作になってしまうかもしれない。
それでは意味がないし・・・・
長く続くことが面白さの象徴と思ってしまうのがジャンプ病って奴だろう。
なるほど・・・・。
あれだけの舞台に、あの設定は確かに凄いですものね。
もっとも、フェアリィ・ダンス、ファントム・バレット、マザーズ・ロザリオと後続の話も面白いし、そういう意味では作者を凄いと思ってるよ。
アリシゼーション編も、これからどうなるかワクワクしてるんだけどな。
フェアリィ・ダンス編やマザーズ・ロザリオ編での舞台となったゲーム世界の小ネタも話にして欲しいと思ってるんだよな。
エクスキャリバーを入手したときに、クラインだったか?
彼がスクルドから何かもらったろ?
あの話の続編とか。
キリトの周囲に美少女が多くなってきてんだから、クラインにも良い思いをさせてやろうぜ!
そう思わないか?
あとさ、トールは敵を倒す時に共闘したけど、彼の所属するアース神族には気をつけろと意味深な忠告をされてるからな。
その話も読んでみたいんだ。
それは面白そうですね。
でも、まずはアリシゼーション編の続きが読みたいですねぇw
もはやゲームだけでは済まないような方向に走り出してますけど、どうやって決着をつけるんでしょうね?
さっぱり分からん。
下手に先読みなどせずに、ひたすら待ってるんだぜ。
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