～ぜんかいまでのあらすじ～
長かったロック鳥の30回フルカンスト転生を終えたラピさんは
早速ロック鳥ヘヴィを うにおん☆ぺっと 化し、育成を再開したのであった。
が。
まずはコイツを見てくれ。
金狼 重鳥
ＨＰ 25502450
物理攻撃316309
魔法攻撃361329
物理防御265249
魔法防御210224
近接命中301408
遠隔命中155453
魔法命中275225
近接回避320360
遠隔回避184306
魔法抵抗225175
ＣＴ命中198216
青が比較対象の金狼と比べて優れている、赤が劣っているステータス。
何で金狼と比較したかと言うと、どちらもストライカー対応ペットだから。
命中関係と回避関係以外は全て劣っている、と考えて良いんです。
魔法防御に関してもココに出してない左Ｍ．ＤＥＦで負けてますし。
ちなみに遠距離命中が無駄に高いですが、シュリルボイスが
遠距離命中依存ではなかった場合、完全に死にステと成り果てる。
クリティカルに関しては現状ユニオン化すると90で打ち止めになるとの事で、
もはや全くアドバンテージではない。そうなると命中回避の高さがウリ
……なのですが。
命中は良いんですよ、命中は。金狼より素で100高いうえ、
鳥系は命中に系統ボーナスも入るっぽいんで。
回避関係は正直不本意。
近距離回避が40ほど高い訳ですが。狼(というか犬系扱いですが。)は
フットワークに振るとボーナスがつきます。40振った時点で上乗せ+40。
50振ったら+45。攻撃役をさせるならA.SPDのために50以上は振るかと。
未転生だったり回避を期待したりなら、それこそさらに大漁に。
犬系はフットワークにボーナスがありますが、鳥系には無いっぽいです。
この時点で近距離回避のアドバンテージはなくなるどころか逆転負けです。
ちなみに近接命中はフルカンスト30回転生に信頼度桃で608。
PCが500上限なんですが、ペットの上限は750だったっけ。
でも未振りでも十分なんじゃ……つまり系統ボーナス無意味。
どうしてこうなった。
さらにストライカー命令スキルのバイオレントピック、
及びレイジアバウトは必中です。命中なにそれおいしいの？
結論：戦闘能力を期待してユニオンペットを使うなら、どう足掻いても金狼。
まさか回避関係まで負けるとは思わなかったわー。
ユニオンしないでストライダーで連れまわすならロック鳥も十分ありです。
破格のクリティカル率と高命中・高回避は事実なのですから。
ユニオンの系統ボーナスの差が非常に怨めしい結果となりました。
ちなみにストライカーのペットスキルも地味に狼の方が便利です。
ハードピック：鳥系ペット攻撃力+44(ユニオン時効果0.2倍のため)
ペイシェントボディ：狼系ペットHP+20%(ユニオン時効果0.2倍のため)
ペットを火力ではなく盾にするスタイルならペイシェントボデイが優秀。
バイオレントピック：鳥系用 消費SP30 倍率600％ 必中 単体
レイジアバウト：狼系用 消費SP26 倍率600％ 必中 範囲3×3
……おーい、単体攻撃の方が範囲攻撃より消費SP多いってなんだよー。
シュリルボイス：鳥系 範囲命中ダウン 狩猟戦術と追い討ちを乗せ易い。
エンミティーロア：狼系 範囲挑発 狩猟戦術乗せやすく便利。
コレはどっちも便利。
-鳥系該当スキル無し-
グリッターボディ：狼系 自己DEF強化スキル ディフェバ以上の性能
…………。
悪いことは言わない。ロック鳥が好きで好きでたまらない人意外は狼安定。
入手のしやすさから言って狼の方が楽だしなー。