一ヶ月前に上司から、資格取得を目指して講習を受けないかと言われました。
講習を受けたら資格がもらえる。
それだったら幸せだったんですけどね~・・・
講習を受けた後に学科と実技の試験があるんですよ~
それに合格したら資格取得です。
まぁ正確に言うと、その後に書類を揃えて警察の担当部署に提出。
しばらくしてから、やっと資格者証がもらえるんですけどね。
この資格の合格率は前回で44%だったそうでして。
これなら落ちても言い訳できるかな?
そんな事を思いながらも必死に勉強してきました。
この資格って受講費用が3万円、事前講習が5千円も取られるのです。
実に、くじ7セット分です。
それを無駄にはしたくないのです。
この試験の一番の難問は学科です。
基本的に教科書の中から問題は出ます。
問題は20問。
そのうち18問正解したら学科は合格です。
私は問題集をやったら正解率は98%でした。
じゃあ問題ないじゃん。
そう思いますか?
実はあるんですよ・・・
さきほど、基本的に教科書から問題は出ると書きました。
学科試験では何故か知りませんが、教科書には載ってない問題が2問出題されるそうです。
そんな訳の分からん問題は不正解だと覚悟しないとダメです。
つまり残り18問は全問正解にしないとダメなのです。
これがプレッシャー・・・
しかも学科は実技の後なんです。
実技試験だって気を使います。
体力的にも精神的に消耗します。
学科試験は疲れてる時にやんなきゃならんのです。
オマケに意地の悪いひっかけ問題ばかり。
誤りを選べ。
不適当なものはどれか。
正しくないのはどれか。
間違いを選べ。
疲れてると三番目のを正しいのはどれか、と誤読しそうです。
俺、講習が終わったら
アンブレラ・アルマのクジをひくんだ・・・
それを励みに最後の努力をしてきます。
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