エミル・クロニクル・オンラインSNS

（注）イベント途中の為山吹は写真に居ませんが会話には出てきます。

桃「ご主人！一体これはどういうことなの！？」
ミヤオ「ネコマタハートだって。ネコマタに装備させるとハートメイトとかいう……まぁとりあえず可愛い女の子に変身できるナイスアイテムらしいわ」
桃「そうじゃなくてなんでそんなものがここにあるのかって話なんだけど」
ミヤオ「カタログ眺めてたら安かったから買った」
桃「衝動買い！？」
ミヤオ「失礼ねー、ちゃんと他店と比較ぐらいしたわよ。それに二人とも喜んでるんだからいいじゃない」
藍「ぬし様が私の為に……とてもうれしうございます」
胡桃「わ～い、おっきくなったよ～」
若菜「うう、胡桃ちゃんだけずるい……」
ミヤオ「ねっ」
山吹「ウチのイベント終わらんと思っとたらそないなことしてたんか。んで幾らつこうたん？」
ミヤオ「7万が二つで〆て14万G也。これが最安値だったからもしぼったくり価格だったら笑うしかないわね」
桃「ふ～ん14万か～。って14万って全財産じゃない！！」
山吹「ホンマか！それって金銭感覚なさすぎとちゃう！？」
ミヤオ「いーのよ、元々可愛いロアルマに釣られてプレイしたんだし。あんな天文学的数字と比べたら十分安いし。それに可愛い女の子が欲しかったんだもん！」
桃「もん！ってご主人はそんなキャラじゃないでしょ！これからの冒険はどうするの！？」
ミヤオ「知らん！適当にやればどうにかなる！！」

こうしてミヤオとネコマタ達の愉快な会話は夜まで続くのだった。


～おまけ～
桃「ところでなんで私の分は買わなかったの？ほら私の新作衣装って実装遅いし……」
ミヤオ「ン百万とかいうぼったくり価格しかないのい買えるわけないでしょーが」
桃「そっかー」
山吹「せやったらウチの分は？ウチの衣装も実装遅いやろ？」
ミヤオ「あ、山吹のはそもそも売ってなかった」
山吹「……さよかー」