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天神楽さんの日記

(全員に公開)

2013年
07月10日
23:44

プレイ駄文4ネコマタ集結編

前回までのあらすじ
ネコマタ集めも終盤となったミヤオとネコマタ達。金に余裕が出来たため当然のようにネコマタハート集めも続けていた。

ミヤオ「ふっふっふ、エミル界を縦横無尽に駆け回り、タイタニア界では温泉で長話に耐え、そしてドミニオン界では傭兵のおねーさんと顔なじみになるぐらいバイクで往復を繰り返した!」
「だが、その結果ついにネコマタ姉妹のコンプリートを達成することが出来た!課金組ネコマタ?そんなの知らん!!」
新緑「……ぶっちゃけすぎ」
白「うふふ、緑さん野暮なことは言わないの。せっかく姉妹全員が一緒になれたのだから、ね」
黒「うむ、しかしだなぁ白よ、」

「流石にコレはどうなんだ?」
白「あらあらご主人様?どうして桃さんだけネコマタのままなのかしら~」
ミヤオ「え?だって桃のだけ百万近く金かかるし……」
白「桃さんだけ仲間はずれだなんて可哀想だと思いませんか?いつも一緒に連れ歩いてるのにどうして気付いてあげれないんですか?まったく駄目なご主人様ですねぇ……(ゴゴゴゴ)」
空「ゲ!ヤバ!」
山吹「アカン!ウチらもはよ外に逃げとかんと!!」
杏「う、うわぁ~~」
ミヤオ「あ、こら!なんで皆外に逃げてんのよ!!」
白「そんなご主人様にはお仕置きが必要だと思いませんか……(ゴゴゴゴゴゴ)」
ミヤオ(あ、これ色んな意味で終わったな)

~暗転~

桃「お~い、ご主人生きてる~?」
ミヤオ「……やぁ、僕ナジト」
桃「よし、いつものご主人だ」
ミヤオ「最近桃がツッコミ入れてくれない……」
桃「いやいやノリツッコミは山吹ちゃんの十八番だから」
ミヤオ「それはさておき、さっきまで飛空庭にいたはずなのにどうしてアップタウンにいるのかしら?」
桃「え~と、一言で言うなら紐なしバンジー?」
ミヤオ「あ~、うんそれ以上言わなくていい。なんとなくわかったから」
「で、混成騎士団のみなさんに囲まれてるのはど~してかしらね~」
桃「そりゃ~勿論アップタウンに不法侵入したようにしか見えないからだって」
ミヤオ「なるほど~」
混成騎士団員「とりあえず詰所まで来てもらってもいいかな?」
ミヤオ「……はい」

~30分後~

ミヤオ「さてそろそろ本題に入らないとね(カタログを取り出しながら)」
桃「え!それってもしかして私の?」
ミヤオ「……プルルちゃんは最低でも850万か、よそもの1回で10万から20万だから、だいたい50回近く回す必要がありそうね……」
桃「……おいこらご主人何見てる」
ミヤオ「いやだってもてなし隊からもらったクエストふえ~るの力をつかえば微妙に行けそうだし……」
桃「そ~じゃなくて、私の分のネコマタハートは!?」
ミヤオ「え~、だってどうせ160万とか180万とか300万とかお前ほんとは売るつもりないだろって強気すぎる値段設定しかないんだもん」
桃「茜ちゃんや杏ちゃんのもン百万のばっかだったけど結局安いの買えたでしょ!」
ミヤオ「まぁ確かにそうだけどさぁ……」
桃「また紐なしバンジーやりたいの!?」
ミヤオ「うん、もしかしたら安く売ってる人がいるかもしれないわね!」
桃「……色んな意味で駄目だこのご主人」
ミヤオ「いちいちうるさいっての。え~とネコマタハート(桃)を扱ってるゴーレムは4件か。ふむふむ、ふ~ん、なるほど、……ふぅ」
桃「……どうだった?」
ミヤオ「8万で無事落札!ぶい!!」
桃「うぅ、ご主人だいすきー!!」
ミヤオ「こらこら落ちつけっての」
桃「うぅ、だってだって」
ミヤオ「よしよし、じゃあ飛空庭に戻ってこんどこそ集合写真をとろっか」
桃「うん!」



こうしてミヤオのネコマタ集めの旅は終わった。しかし彼女の本当の旅はまだ終わってはいないのだ。つーかこれで熱が切れて惰性でプレイしないよーに。

~おまけ~
桃「ねぇねぇご主人、せっかくだからツーショットも撮ろうよ。ほらせっかく私とお揃いのコートも作ってもらったんだし」
ミヤオ「あーこら引っ張るな。分かったってば」
桃「よ~し、じゃあ並んで。はいチーズ!!」

ミヤオ「……焦って装備を整えたせいではいてないように見える」
桃「あ~確かに」
ミヤオ「今度はもうすこしおしゃれな装備をそろえてからね」
桃「うん!」
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