多くのプレイヤーで混雑する中、ミヤオは何とか装備を強化し、又ない頭を絞ってイリスカードを整え、適当に見繕ったくじ品で見た目を整えることに成功した。
ミヤオ「偽物の私、レビュー!」
桃「
誰このエロカワ系美少女!!」
ミヤオ「……いくら四葉鯖の私が垢ぬけてないからってその発言はどーだか」
桃「以前に貼ったツーショットと比べても完全に別人だよこれ」
ミヤオ「げに恐ろしきは課金アイテムってね」
「それにしてもやっぱりシャーマンハート似合ってるわね~」
桃「えへへ~」
ミヤオ「……たしか露店ではウン千万だったけ」
桃「……さすがに自重してね」
ミヤオ「考えとく」
ミヤオ「とまあ色々整えたんで通年イベントをやってみたわけなのよ」
桃「あ~、確か手間がかかるからアルマ編だけやるとか言ってたっけ」
ミヤオ「当初はそのつもりだったけどイベントクリアで卵部屋解禁になるから守護魔イベから始めたわ。とりあえずハヅキまで終了」
「で感想だけど、物集めとかMAP移動とかがある程度簡略化されてたっぽいからストレスなく行けたわ」
桃「アイテム要求の数が減ってたりなくなってたりしてたしね。あと一部の敵は100%ドロップになってたのかも」
ミヤオ「ただしサツキのは殆どそのままだったのか結構手間がかかったわね。とくに隊長ダンプティのは完全に運ゲーだから何度も失敗したし」
「戦闘面では冬将軍の凍結がうざかったり拳ダンプティが無駄にタフだったりしたけどバカ正直に相手しなくてもいいからま~楽ね」
桃「そもそも最強状態なんだから負けるはず無いもんね」
ミヤオ「あとハヅキのだけど
あれマジ怖!!」
桃「もしかしてお化けとか苦手?」
ミヤオ「お化けっていうかホラー物が苦手なのよ……。あのカットインとか出てきた瞬間びっくりしたし」
「正直二度とやりたくない……」
ミヤオ「この調子だと次の駄文では守護魔イベ終了まで書きそうね。場合によってはアルマイベまで踏み込むかもだけど」
「というわけで今回はこれにて終了」
桃「またね~」
桃(……終わりなのにいつもみたいにボケがない!)
ミヤオ「……そこいつもボケてるみたいに言うなっつーの」