母が転倒して脊椎が変形してしまいました。
今年の2月に続いて2回目です。
対処方法は、とにかく安静。
でも約2週間、安静にしてても痛みが無くなる程度で、骨が固まる訳じゃありません。
医者は痛みと、骨の固まり具合と、体力の低下を睨みながら、リハビリするのでしょうがシロウトでは、そんなマネはできません。
母が寝たきりになるんじゃないかと思うと、さすがに焦ります。
実際に、母は床に座ってしまうと自力で立てないんですよ。
今日だって、私に捕まらないと歩けませんでしたし。
私は24時間勤務ですから、自分の不在の時が不安です。
転んだら起きれない、夏で部屋で熱射病にでもなったら・・・?
さらに心配のタネは食事です。
仕事中は食事の世話も出来ないですし・・・・。
今は夏だから食べ物が痛むのも早いですよね。
でまぁ、お医者さんに相談した所、とある病院を紹介して頂きました。
今日、その病院へ行って診察して頂きました。
検査したら2月の時の骨折が未だに治ってないのも驚きましたが、幸いな事に腰の痛みを治す為の処置には適してる折れ方だったようで、これならすぐに完治すると言われました。
その処置は術名を、経皮的脊椎椎体形成術と言うそうです。
どういう意味だか分かります?
お医者さんや看護士さんなら、分かるんでしょうねぇ・・・・
一応、説明を聞きましたので理解できたつもりですが、この文字を見ただけじゃ理解できなかったですねぇ・・・・・。
母の病名・・・・病気じゃないけど、説明と同意書には病名って書いてあるんで・・・・・。
病名は脊椎圧迫骨折だそうですが、その骨折した隙間に風船みたいなのを入れて隙間を骨折前の状態になるまで広げて、そこへ骨セメントを流し込むそうです。
年寄りでも身体の負担が小さいそうで、それはとても有難いと思いました。
もっとも・・・・母は全身麻酔しての処置が怖いようです。
両膝を手術した時も、全身麻酔したろうが・・・と思いましたが心細いと感じてる人間に言っても仕方ないんですよね~・・・・・
なので、部分麻酔で急性心筋梗塞の処置を受けた時の不安を話して、全身麻酔なら気がついたら終わってるんだから楽なもんだと励ましてみました。
実際、どっちが大変なのか知りませんけど、処置してる先生の独り言とか聞こえるのってイヤですよね?
あるぇ?とか言われたら何事だよ?とか思うもんね。
それにしても疲れた・・・・。
今日はECOに入っても、入ってるだけ・・・・でしょうね・・・・・
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