ホラキ「……ん?とうとうプレイ駄文にもアイコンを導入したのか」
茜「あたりまえじゃない!駄文で突然『ファウエル』って名前が出てきても初見には普通のキャラ名としか思わないでしょ。ていうかバイクに名前をつけるから色々とややこしくなるのよ」
ホラキ「まぁ確かに普通は喋るバイクだとは思わないな。……というか奴は駄文に登場する予定があるのか」
~飛空庭内
茜「そんなのはどうでもいいのよ。ホラキあんた戻って来るの遅すぎ!」
ホラキ「あぁ、すまんな。だが思い出星回収のためにお前たちをつれるのも私で最後になるのか」
胡桃「今度はホラキお姉ちゃんとお出かけだよ!」
若菜「ん。お出かけ楽しみにしてたの」
ホラキ「お、楽しみにしてくれてたか。それは何よりだ。しかし……」
ホラキ「少し見ない間にずいぶん華やかになったなお前たち」
茜「何よ、気づいてたんなら似合ってるの一言ぐらいくれてもよかったじゃない」
杏「えへへ~、僕カッコイイ?」
ホラキ「ああ、皆すごく似合ってるぞ。……でだ
誰が買った?」
空「いや~、ツムハと一緒に思い出星回収しに行った時にさ~」
ツムハ(回想)『あれ~?ネコマタハートBOXが破格の安売りしてますよ~。丁度軍効果と思い出星のクエ増産で資金が貯まってますからみんなの分を買っちゃいましょうか~』
空「って」
桃「あとご主人が前に買ってた分も勝手にあけちゃったんだよ」
ホラキ「……それで全員分そろったのか」
若菜「ううん、……あたしの分だけないの」
ホラキ「そ、そうか……」
~閑話休題
ホラキ「ところで他の3人は今どうしてるんだ?」
桃「ご主人はカーマインの経験値2倍が終わってからダウンタウン北で燃え尽きてるよ」
空「ツムハは新人を鍛える仕事だってさ。人がいないときにオニックス狩りしてた」
ホラキ「要するに憑依落ちと養殖か。でセヴンスが何をしてるか誰か知ってるか?」
黒「ああ、セヴンス殿か。月末までに貯めてたクエストプラスを使い尽くしてくるそうだ」
ホラキ「ほほう……。って、ちょっとまて確か
126回分貯めてなかったか!?」
藍「はい、セヴンス様は……」
セヴンス(回想)『折角の機会だからちょっとクエを回し尽くしてやります。なーに自分も経験値がっぽり、姉様達も先月からの出費を取り戻せてひゃっほい、いいことづくめでいつやるの?ってやつです。あ、今後ワールドボーナスとかクエ報酬キャンペーンが重複する可能性とか気にしたら負けなのであしからずです』
藍「と死んだ魚のような目で呟きながら出かけて行きました……」
ホラキ「いやいや、あいつはDEMだから死んだ魚のような目はもとからだ。……とはいえ確かに心配だな。
……主に中の人の心が」