
桃「あけましておめでとう!」

ミヤオ「おめでと」

桃「ところでこの『駄文エクストラ』ってなんなの?『プレイ駄文』じゃなくて」

ミヤオ「あ~、端的に言うと
プレイ内容とは特に関係ない駄文ってとこね」

桃「そういえばいままでの駄文って一応中の人のプレイ内容に準じてたんだっけ」

ミヤオ「脚色盛りまくりだからどれだけ本当のことかわかんないけどね」
~

ファウエル「さて『一年の計は元旦にあり』というわけで全員の今年の抱負でも語ってもらおうじゃねぇか」

ミヤオ「いきなり唐突ね」

ファウエル「唐突なのはいつものことだろうが。つうわけでマスターからさっさと発表しろよ」

ミヤオ「そうね……、とりあえずは
今年中に転生するかしら」

ファウエル「……だったらさっさと狩りに行け」

ミヤオ「……言われなくてもわかってるわよ」

ツムハ「次は私ですか~。そうですね~、私は
師匠をもっと頑張りたいですね~」

ファウエル「いや、そのこころがけは立派だけどよ。弟子のあてはあるのか?」

ツムハ「たぶんまた中の人が新アカつくるんじゃないですか~?」

ファウエル「……結局養殖かよ」

ホラキ「私の抱負か?そうだな
ロボの強化外装を完成させるだな」
「といってもパワーシリンダーをはじめとした大体のパーツはそろってるんだ。あとはマシンナリーに転職して機械知識を手に入れたらパーツ狩りに出かける程度か。まぁストーリーを進めるついでに旧アクロポリスで狩りをするのも悪くないだろう」

ファウエル「……俺の突っ込みを入れる間がなかった」

セヴンス「私の抱負ですか?当然
ユナイトフォームの入手ですよ」

ファウエル「今のままなら順当に入手できそうだな」

セヴンス「その通りです。だからミヤオねーさまはさっさとオートマタ達を育てておくのです。Lvアップが遅れる?しったこったねーですよ」

ファウエル「いやいや知ったことだからな」

クヅル「今年の抱負っすか!?ボクの抱負は
ペットステをカンストさせたいっすよ!」

ファウエル「転生はしないのな。しかし魔法系育成はアートフル必須だろ?そこまでいけるのか?」

クヅル「場合によっては騎乗ペットになるかもしれないっすね!でもやっぱり一度は自力でカンストさせてみたいっすよ!!」

ファウエル「正直騎乗ペットの魔法系育成はレンジャー系よりもほかの職のほうがいい気が……、いやまぁ頑張れよ」

コオミ「ワタクシの抱負ですの?そうですわね
500Mぐらい貯金したいですわ」

ファウエル「微妙に控えめだな」

コオミ「まぁ結局のところワタクシ達はサブキャラですし。まともな育成は後回しになるのは仕方ありませんわ。でしたら今している資金集めを頑張るべきではありませんの?」

ファウエル「なんというか涙ぐましいな」

ナギハ「……私?……
特にない」

ファウエル「おい、何もないことはないだろ」

ナギハ「……ないものはないんだから仕方ない。……ないないづくし」

ファウエル「ないないづくし、じゃねーよ!」

ドゥクス「
まずはクエ回し要員から脱却したいな!」

ファウエル「以外だな。正直また顔とかいうと思ってたぞ」

ドゥクス「クエ回し要員では顔をもらえないからな!」

ファウエル「……結局顔かよ」

ファウエル「とまぁ全員の抱負はこんな感じなわけだが、実際にはどれだけ達成できるんだろうなぁ」