アヅサ「前回のあらすじ。ECOプレイまでのあれこれを聞いてたら唐突にクイズ形式的ななにかを出してきたがお前それをやりたかっただけだろと」
ナギハ「……いいからさっさと答えを教えろ」
タマキ「さっさと教えやがれ~♪」
ミヤオ「なんていうかあんたら自己中にもほどがあるわよ」
ホラキ「しかしこれ以上引っ張る必要もあるまい?」
ミヤオ「ま、そうね。というわけで中の人にバトンパスね」
~
中の人「というわけで前回の続きになります」
タマキ「わくわく♪」
中の人「さて、前回あえて内容から省いていた
サーバー選択についてですが」
コオミ「そういえば全く触れてませんでしたわね」
セヴンス「特に語ることもないと思ってたですが」
中の人「事前に調べたところジニア以外の3つならどこも人が多いとのことなので3つのうち適当に決めることにしました。で、選んだのがサーバー選択で一番上にあった
ルピナスでした」
クヅル「え、でもボクたちはクローバーサーバーっすよ?」
ホラキ「つまりそういうことだ」
中の人「で、プレイを始めてDEM相手にいざ初戦闘という時にそれが起きました」
中の人「
なぜか攻撃できない」
中の人「相手をクリックしてターゲットをとっても攻撃できず、しかし相手は普通に攻撃してくる。そんな状態が少し続いた後に
通信エラーで接続が切れました」
中の人「その間、プレイ開始から10分もたってませんでしたね」
ツムハ「手荒い洗礼ですね~」
中の人「ところが問題はそれだけではありません。実は、
まだアカウント製作をしてなかったのです。その時はとりあえずプレイして終了時にアカ作成しとくかな程度にしか考えてませんでした」
ミヤオ「で、この積み重ねが悲劇の始まりと」
ドゥクス「どういうことだ!?」
中の人「再びGGをプレイするものの、アカ作成してなかったため当然キャラクリエイトからやり直しです。まぁ、開始直後からだし別にいいかと思いながらルピナスでミヤオを再び作成すると」
『
同名キャラがもういるよ』
中の人「という無慈悲な表示が……」
ツキオミ「おいおい……」
中の人「あれ?アカウント作成してないからキャラは消滅したんじゃないの!?と混乱しながらもミヤオで作成しようとしては同名キャラ云々の表示が出てきて」
中の人「色々めんどくさくなってその日は不貞寝しました」
ミヤオ「実に初日のプレイ時間は1時間未満。しかもそのほとんどがキャラ作成画面という悲惨な結果だったわけ」
コオミ「なんというか散々ですわね」
ナギハ「……でも言うほど深刻な事態じゃなかった」
中の人「ちなみに不貞寝した時にはわけわかんないからもうECOプレイするのやめようかなとか考えたりもしてました」
ナギハ「……こいつは大事件だ」
中の人「ですが1日後にふとあることに気がつきました。もしかしたら別のサーバーならミヤオを作成できるかもと」
ツムハ「なんでかもなんですか~?」
ミヤオ「中の人がプレイしてる某ブラウザゲーが別サーバーに同じ名前のキャラを作れないのよ」
中の人「そんなわけで今度は同じ失敗をしないようにアカウントを先に作成、そして上から2番目にあった
クローバーで無事ミヤオを作成してECOライフを始めることができたのでした」
ミヤオ「というわけで
今日でクローバーで本格的にECOを初めて1周年になるわけね。個人的にはこっちのほうが1周年って感じだわ」
ホラキ「昨日で1周年なのはあくまでもルピナスのほうのミヤオだからか」
ミヤオ「そういうことね」
ツムハ「それにしてもその通信エラーがなかったら私たちはルピナスの住人だったわけですか~」
コオミ「他よりの安い物価……」
セヴンス「ないほうが珍しいワールドボーナスですか……」
ドゥクス「ルピナスのほうがよかったな……」
アヅサ「おいこらまて、クローバーでは定期的にフリマもあるし他のユーザーイベントも豊富だぞと」
ホラキ「頻繁に隠層が開いてるのも3次職としてはありがたいな」
ミヤオ「ま、ルピナスのいい話題を見るともしもルピナスだったら~と思わなくもないけどクローバーも悪くないしね。……物価高いけど」
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