アヅサ「経験値1.5倍、台風の影響で気温が低め、これはポンコツノーパソを引っ張り出して養殖するしかないぞと」
ミヤオ「というわけでアヅサを抱えてD海底洞窟死んだ魚の目をしながら亀と戯れ続けたわけなのよ」
アヅサ「だがしかしその甲斐あって無事Lv110は達成。しかしこれいくらD海底洞窟のおかげで楽になったと言っても辛いものがありすぎたり」
ミヤオ「残り110転生したいのが現状3人……、正直頭が痛くなるわね。とりあえずエミルの転生特典は金の力で解決すればいいやと思った瞬間だったわ」
ミヤオ「それと中養殖にペット持たせとけばLv110が2体ほど作れそうね、これ。勿論ランク上げによる耐久強化とかは必要だけど」
アヅサ「期間ペットにちょっと付加価値をつけれて売る時おいしいかもしれないぞと」
ミヤオ「とまぁそれはさておき、アヅサの転生準備のためにソロで手加減エミドラに挑戦することになったわけなのよ」
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ミヤオ「って言っても要はいつも通りにSAエフィ込みで刹那でボコるだけの作業なんだけどね」
桃「そしてあたしが防御上げて回復!クロニクル転生のおかげでやられる心配はほとんどなし!!」
ミヤオ「丁度昔D氷結1階で使えるかなって作った水イリス短剣があったしちゃっちゃと終わらせれるかな?って淡い期待もしたわね」
ミヤオ「で、結果といえば楽勝とまではいかないけどそこまで危なげない感じ。ただし今回はアヅサのおかげでエフィカス貯めれたし、DEF・MDEF+10の装備も拾ってたから次からはもう少し苦戦するかもしれないわね」
桃「ご主人、リフ壁におっかなびっくりであまり刹那連発できなかったし、そこは要改善だね」
ミヤオ「あとスキャポも久しぶりに使ったから設置妨害もうまくできてるかどうかわかんなかったし、もう少し特訓あるのみね」
桃「でも一人でも手加減エミドラ倒せるのを確認できたし、これからは他の人の手を借りなくても転生できるようになるね」
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アヅサ「そうして転生条件が整ったマチャ子は転生のための試練を受けようとしたがお約束の青札製作にぶつかったのだった。哀れ」
アヅサ「こんな時に限って露店の珠魂出品数が少ないという惨状。やはり皆経験値1.5倍のうちに転生を進めたいと見える。勿論マチャ子も同じ思いだ」
アヅサ「そういうわけでマチャ子の華麗なる転生は青札入手までお預けとなったり。できるなら経験値1.5倍のうちにさっさと転生してLv79まで上げたいぞと」
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