ちょっと他の人の解釈とかもいろいろ見て回ったんでさらに追記しよう。
基本的に自分の解釈は変わりません。が、内容について補足です。
まず、想定される利用方法
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「ガイドラインを守る限り」(ここ重要)
1)閲覧制限なしでSSをここにUP
→不特定多数が見る可能性があるためNG。名前消すとか加工してもNG。
※不特定多数＝UPった人の許可なしに見ることが可能な第３者と（自分なりに）解釈
ちなみにアイコンにSSを使うのもここに該当。
2)閲覧制限ありでSSをここにUP
→「個人的な趣味の範囲」内によりOK。ただし、コピーライト表記、名前を隠すとかはしてね。
3)外部blogやwebサイトに制限なしでにUP
1と同じ
4)外部blogやwebサイトに制限ありでUP
2と同じ。
5)youtubeなどに制限なしで動画UP
1と同じ
6)youtubeなどに制限付きで動画UP
2と同じ
→現実的にいうと、名前を隠さないといけないので、設定で名前OFFにして撮るしか・・・？
演習動画とかなら軍マークを目印として認識して自動で名前をマスクするフィルタとか作れそうな気もする。
通常MAPは難しいよなあ・・・。イベントMAPみたいにPTMしかいないならPT名認識して名前フィルターとかはできるかもしれん。でもそんなことするなら最初から全員に承諾取れ。
7)クライアントのtwitter投稿機能
無制限にOK。なぜなら、
・禁止事項に「指定方法以外で画像を撮影すること」がある
・ガイドラインでスクリーンショットの撮影操作方法が明記してある
・上記により、スクリーンショットとはガイドラインに記載された方法で撮影されたもののみのはずであり、それ以外のものはガイドラインが適用されない。
・よって、twitterに投稿されるものはスクリーンショットではない。
・さらに言うなら、PrtScrで撮影したスクリーンショット＝クライアントが作り出したデータの著作権が運営にあるとするなら、
tweet機能で作られたデータ＝「tweetそのもの」が運営の著作物となるので、運営の著作物をユーザーがtwitterに公開したのではない。
まあ、実際のところ(C)表記が自動で出るので、PrtScrで取れるファイルとは別物なんですよねあれ。
8)ファンサイトでの使用
名前とかマスクすればOK。なぜかは前の日記の通り。
9)特定少人数の友達にSSを見せる
2と同じ。
10)自分のスマホの壁紙にする
2と同じ。これも(C)とか書いてね。
11)過去にUPったもの
日本では法の不遡及（新しくできた法律は過去の行為に適用できないということ）という原則があるので、それにあてはめると、過去にさかのぼっての適用はしないため、OK。
12)過去に撮ったSSを今更UPする
11と合わせ、著作物ができたときのガイドラインに従うため、OK。
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と、解釈してます。ただし、そもそもガイドラインを守る必要は無いんじゃねーのというのは前回の日記に書いた通りです。
あとはtwitterとかほかの日記で書かれてる内容ですが、
・利用禁止とか書いてるくせに(C)表記しろとか矛盾してね？
「個人的な趣味の範囲」でも(C)表記しろということです。つまり、仲の良い一人の友達にSSを送る場合でも(C)書いてガイドライン守ってねということです。
・SSコンテストだめじゃね
運営に投稿する行為自体は、特定の相手に対しての行為のため、「ガイドラインを守れば」問題はないと思われます。
で、著作権は当然運営が持っているため、それを運営側が公開するのは問題ないでしょう。
さらにこれは推測ですが、なぜこんな事態が起きたか。
おそらく、過去にコラボした作品で、なんらかの権利を主張してきたものがあるのでしょう。
たとえば、うちのコラボ作品のSSは無断で公開させるな、とか、契約期間が過ぎた、など。
いずれにせよ、これが本当にSSを不特定多数に公開することを禁止するのであれば、blogやtwitterなど検索性が悪いもので説明という形ではなく、ガイドラインとして明確に事例をあげて定義してほしいものです。
どうせ今運営に質問を投げても、
「ガイドラインに記載されている以上の回答はできません」
みたいなテンプレ回答しか来ないのが目に見えてるので、もうちょっと様子見してから質問をしてみようか。