ミヤオ「……私も竜眼解放・極を使えるようになったし、アヅサもJob50まで行ったか。ならそろそろ挑戦してみるのも悪くないかもしれないわね」
アヅサ「一体何に挑戦するんだと」
ミヤオ「それは
中層ミッションよ。SNSとか適当に見てる限りでは3次職なら余裕っぽいこと書いてるけど、wikiを見ても大したこと書いてないから敬遠してたのよね」
桃「でも今のご主人たちなら普通に行けそうって思ったから挑戦することにしたんだよね」
アシ子「マスターのスロットのおかげでエフィカス維持し放題だもんね。サブノートPCのスペックの関係でダメマは使えないけれど」
ミヤオ「後はダウンタウンで強そうな憑依装備を拾っていざ突撃!ってわけよ」
桃「レッツらゴーだ!」
アヅサ「レッツらゴー」
アシ子「レッツらゴー!!」
アヅサ「おっと、今回マチャ子は憑依しっぱだからアシ子の出番はないぞと」
アシ子「がーん」
~
ミヤオ「……ミッションチケットって人数分そろえる必要なかったのね」
桃「時々見かけるミッションパーティ募集の『チケットはこちら持ちです』を見て『参加者全員がチケット持ちよるパターンもあるのか』って自己完結してたんだよね」
アヅサ「人数分必要と思って用意した12枚分ならミッション3までできたり」
ミヤオ「細かいことは気にしたら負けね。とりあえずちゃっちゃと行くわよ」
桃「りょうか~い」
ミヤオ「そんなこんなで割となじみのある42Fを進んで」
アヅサ「ホラキ先輩が一度だけ踏み入れたことがある43FでⅣとⅥを勘違いしつつも危うげはなかったり」
桃「完全に未知な44Fも余裕で突破!……イヤあたりまえなんだけどさ」
アシ子「ついに
リーガルスコーピオ・シャドーとの決戦が!」
ミヤオ「
瞬殺ね」
アヅサ「3次職なら余裕というのに嘘偽りはなかったぞと」
ミヤオ「そうね、無駄に心構えしてたけど拍子抜けというかなんというか」
桃「とりあえず次行こっか次」
アシ子「というわけで受けた中層ミッション2。道中特に問題なく、最後の
アヴァランチ・シャドーも……」
ミヤオ「
これまた瞬殺」
ミヤオ「ホントにとんとん拍子ね」
アヅサ「今まで身構えてたのは一体何だったのかと」
桃「それじゃあ本日最後の中層ミッション3行ってみよっか」
アシ子「皆ももうわかりきってると思うけど、
パンダーチャンピオン・シャドーも」
ミヤオ「
瞬殺だったわね」
桃「ちなみにうっかりスクショ撮り忘れちゃった」
~
ミヤオ「というわけでサクッと中層ミッション3まで終わらせたわけだけど」
アヅサ「イレ子先輩にはまだ気になるところがあったり?」
ミヤオ「そうね、結局のところ
通常のとシャドーの違いがよくわからないのがね。単純にステが低くなってるだけならこれ以降のシャドーボスのスキルもきちんと警戒しないとだし」
桃「ラページマスクはリフ壁、ハニワはジョルトに取り巻きの風ライズ、サキュバスクイーンはセルフミラーあたりかな?」
ミヤオ「そ、特にリフ壁とセルフミラー辺りは自爆しかねないわけだし」
アヅサ「なるほど納得」
ミヤオ「ま、適当なうちに中層は全開通させときたいわね。私とアヅサの2人が開通出来たら残り全員憑依で運べるわけなんだし」
アヅサ「ただしDEMは除くのだった」
ミヤオ「……まぁ、うちのDEMは中層に用事とかないし」