rtaのときに榊田の足跡が2回ほどついた banされんじゃねーかとびびったよw
ぼくの攻略を待っている榊田が確かにいる。
ただそれだけのことで、奈落のボスを狩る作業がこんなにも楽しくなるなんて。
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snsの日記を描くことは、日常に組み込まれた。
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晴れの日は情熱的に。
雨の日は哀調を帯びて。
風の日は詩情に満ち溢れて。
さまざまな手段でボスが命を散らす。
それを榊田がぼくの盗み見る。
榊田は楽しんでくれているのだろうか。
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榊田とは一度も会話したことがない。
でも、そんなことは関係ない。
ぼくたちの間にはこんなにも濃密なコミュニケーションがある。
この一方的な交換日記を続けていたかった。
いつまでも。
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