
ミヤオ「
久しぶりにチャンプになったわ!!」

桃「えと、確か1月以来だっけ?」

新緑『たぶん』

ブリキン「チャンプですって?よくわからないけどなんだかとっても最強な響きじゃない!」

桃「あ、詳しい説明は省くけど別に最強じゃないよ。色々有利にはなるけど」

新緑『あとチャンプって10人いるからね』

ブリキン「あら、チャンプなのに1人だけじゃないのね。オンリーワンの称号だと思ったのに」

ミヤオ「……話戻していいかしら」

オトメ「いいんじゃないの?」

桃「それで?またチャンプだけど攻防戦どうしようって話?」

ミヤオ「あ、今回は別件よ別件」

新緑『……?』

ミヤオ「
チャンプになったおかげで一晩で270M資産が増えたわ!!」

桃「
多っ!!」

オトメ「て言っても、それまで貯めてたCPをチャンプ専用アクトキューブにして売っただけだけれど」

ミヤオ「いや~、本当に人気ね
高威力ミサイル」

桃「高威力ミサイル!?最近ちまたで話題の!?」

新緑『演習のバランスブレイカーになるかもとルピナスでは自粛ムードが漂ってるらしい、あの』

オトメ「とはいえ長い詠唱のせいで対人で使うのにはひと癖ふた癖ある」

ブリキン「
私が覚えれない駄スキルのアレね!!」

ミヤオ「最後は関係ないけど。ま、それね。なんでも必中バフ消しの範囲攻撃だとか」

ミヤオ「最近は物理スキル需要はスマッシュに食われ気味だし、プレッシャーもそろそろ需要が満ちて売れなくなりそうな気がするし。かといって種族限定スキルはさらに需要が低そうで、商品選択に悩んでたのよね」

ミヤオ「だからここ最近の高威力ミサイルの話題は渡りに船だったのよ」

オトメ「とりあえず代理購入の募集を出したら2個売れて、ならばと露店に1個並べたら売れたってワケ」

ミヤオ「一緒に買って並べてたプレッシャーも高威力ミサイルにしとけばよかったと微妙に後悔してるぐらいよ」

桃「なるほど~」

新緑『でも高威力ミサイル需要もどこまで続くかだね』

ミヤオ「正直なとこすぐ下火になると思うわよ。下手したら演習での使用禁止になるかもしれないし、長い詠唱のせいでいうほど強くないって意見もあるし」

桃「なんだかんだで今のところ話題の中心は演習だもんね」

ミヤオ「あと、ちょっと供給過多になるだけで需要が満たされそうなのよね。なんとなくだけど」

ミヤオ「というわけで1ヶ月もしたら売れ行きはゆっくり目になるんじゃないかしら?流石に需要自体は消滅しないと思うけど」

オトメ「そのころには実際の使い勝手が検証されて、評価が下されてると思われる」

ミヤオ「結局のところこれから次第なのよね」
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