ホラキ「さて、この1週間とことんLv上げにいそしんできたわけだが」
コオミ「なんとかせん滅任務クエを受領できるLv96まで上がりましたわ」
クヅル「っす!」
ツムハ「ですね~」
ナギハ「……まだLv95でござる」
ミヤオ「ま、ナギハにはツキオミとタマキのLvを91まで引き上げてもらうつもりだし。それやってたらLv96にはなれるでしょ」
ツキオミ「ん、俺たちもさっさと転生してせん滅クエに移行させるのか?」
ミヤオ「ううん、ついでだからとりあえず転生させるだけ。当面あんたらは運搬クエよ?」
タマキ「ええ~。つまんな~い」
ミヤオ「あんたらはイズキたちが転生したあたりでまとめてLv上げする予定だし文句言うな」
ツキオミ「まぁ、別にいいけどよ」
ミヤオ「なにはともあれ運搬クエの報酬減がきっかけとはいえ事実上運搬要員でしかなかったのを育てる機会が出来たのはいいことよ。多分」
ホラキ「そうだな。あのままだと一生運搬をこなし続ける羽目になりかけていたからな」
ツムハ「ま~、あれですけどね~。なんだかんだで結局のところ運搬を回し続けるほうが楽ですよね~」
クヅル「そうっすね。せん滅クエを試しにやってみたら火力不足でグダグダだったっすよ」
コオミ「といってもLvを上げましたからもう運搬クエもできませんし、いまさら愚痴っても仕方がないと思いますわ」
ナギハ「……でござる」
ミヤオ「とりあえず来週も育成に専念することになりそうね」
ミヤオ「……ま、ドミ界の開放状況次第だけど」
ホラキ「モジュール集めのほうが優先度が高いからな」